- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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ヤリ逃げ
2013年11月20日 20:25
おまえは安保条約を読んだことないだろー、ギャハハハ。
ニホンジンは日米同盟とやらで、日本が有事、ま、どこかの国、
この場合、北朝鮮か中国とゆーはナシになるワナ。
いつ、尖閣で、軍事衝突が起こっても不思議でない状況にある。
中国はいつも領海を侵入しているし、無人偵察機を飛ばしている。
去年、野田のアホが、国有化などと口走ったばかりに、
中国は大国のメンツで引っ込みがつかなくなっている。
野田に泥を塗られたからだ。
もし軍事衝突になったら、戦争とは行かないまでも、国際緊張は一気に高まる。
中国は一気に尖閣を占領するだろー。
コーなった場合、尖閣は中国の施政下に入る。
じゃあ、アメリ軍が一緒に戦うかとゆーと、そーでない。
尖閣が日本の施政下にあるかぎり、日米安保条約が適用されると言っている。
尖閣が中国の施政下に入れば、中国が尖閣を占領すれば、安保条約は適用外になる。
つまり、尖閣の日本と中国の取り合いは、日本と中国でやらなければならない。
このとき、
中国が尖閣をを占領する前であれば、日米安保条約の適用内であるから、
アメリカは、日米安保条約に基づいて、自国の憲法に従って、行動する、とある。
イイか、ここが大事だ、
尖閣で日中が軍事衝突したからといって、アメリカ軍が出てくる訳でない。
ニホンジンは、み~んあ、ここで大きなカンチガイしている。
ニホンジンはアメリカ軍がすぐにでも出てきて日本を守ってくれる、と思っている。
そんなことはない。
日米安保条約にはこう書いている、
5条、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、
自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、
自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動する。
自国の憲法上の規定及び手続きに従って対処する、
ギャハハハ、おわかりか?
日本と中国が軍事衝突しても、アメリカ軍はすぐに出てこないのだ。
アメリカは自国の憲法上の規定と手続きによって、対処する、のだ。
つまり、アメリカ議会が、ウンといわなければ、
アメリカ軍はでてこない。ギャハハハ。
しかし、NATOではハナシが違う、
敵国とNATO軍が軍事衝突があった場合、アメリカは国防長官の下に即、軍隊を出動する。
そんな、議会にかけるなど、かったるいことなどしない。
ところで、
アメリカ国民は、自国の軍隊が血を流してまで日本を守るなど、
思ってるのは、1割もイナイ。ギャハハハ
なら、アメリカ議会は、日中軍事衝突に出兵することに、即決する訳ナイ。
しかし、ニホンジンのほとんどがアメリカ軍が日本を守ってくれると信じ切っている
自国を守るのは自国の軍隊、だろ、
これが世界の常識だ。
世界に冠たる平和憲法をもって、自衛隊とゆー軍隊をもっていることが、矛盾だ。
平和憲法をもっているなら、自衛隊とゆー軍隊をもってはならない。
しかし、自衛権とゆー理屈で軍隊をもつなら、他国の軍隊に頼ってはならない。
戦後、67年間、自衛隊は軍隊でナイとゆーウソをつき、軍隊の軍備拡張をやってきた。
自衛隊が軍隊としての軍備拡張は、アメリカ軍を支援するためのものである。
アメリカは自国の戦略のために、自衛隊をケツの穴まで、利用する。
しかし、日本が軍事衝突が起こったら、アメリカ軍は?
アベは、オバマもままならないアメリカ議会に、ウン、と言わせられるのかい?
アメリカは、ヤリ逃げ、日本はタダマン。
ギャハハハ
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