- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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日本国憲法は落書き
2013年11月10日 09:17
貧困は国家の犯罪、
差別は民族の犯罪。
国家犯罪を、自己責任とゆー詭弁で個人の問題にすり替える。
なんとも卑劣なヤツらだ。
ビンボーなのはおまえがワルイ、
フリーターなのはおまえがノーナシだからだ。
ぜ~んぶ、マチガイである。
これは国家システムの問題になる。
民族の国家観の問題だ。
日本国憲法前文に、
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
まことに、けだし、立派である。
コーゆー憲法をいただくニホンジンとは、涙が出るくらい立派である。
誇りにしてイイ、
しかし、
ニホンジンはコーゆー立派な憲法をもっている、にもかかわらず、
押しつけ、とイッテ排除しヨーとしている。
なぜなら、排除しヨーとヤツにはツゴーが悪いからである。
国民主権がツゴー悪いからだ。
国民がビンボーになるのは、憲法に反することである、なぜなら、
福利は国民が享受する、からだ。
貧困と差別は同根である。
社会システムの組み方によって発生するからだ。
国民がつくった富をドー配分するかとゆー問題に尽きる。
支配とゆー観点に立てば、差別と貧困は必ず発生する。
国民主権とゆー観点に立てば、差別と貧困は必ず消滅する。
5000年来、日本は支配の国家であった。
敗戦前までは大日本帝国は純然たる、江戸時代の系譜を受け継ぐ支配国家であった。
国民の主権は微塵もない。
女の主権はもってのほか。
日本国憲法で国民主権は達成された。
しかし、
日本国家に貧困と差別は、消滅していない。
なぜか、
5000年来の支配で、ニホンジンに主権が理解できないからだ。
5000年の奴隷で奴隷は自由が理解できないのと同じだ。
ニホンジンが、主権が理解できれば、公僕なんぞが、
ニホンジンが、主権が理解できれば、代議士がフゼイが。
しかし、
ヤクニンと代議士は、ニホンジンはチョロい、
逆さまになっている。
ニホンジンは主権が理解できないから。
主権が理解できないニホンジンは、日本国憲法は、タダの落書き。
ニホンジンが貧困と差別から抜け出す道は、たったひとつ、
心は売っても票は売らないわよ。
ギャハハハ
オイ、フリーターもホームレスも立派な主権者なんだぜ。
おまえの抜きがたい差別意識が日本国憲法を踏みにじっている。
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