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日本国憲法は落書き

2013年11月10日 09:17

貧困は国家の犯罪、

差別民族の犯罪。


国家犯罪を、自己責任とゆー詭弁で個人の問題にすり替える。

なんとも卑劣なヤツらだ。

ビンボーなのはおまえがワルイ、
フリーターなのはおまえがノーナシだからだ。

ぜ~んぶ、マチガイである。


これは国家システムの問題になる。

民族の国家観の問題だ。

日本国憲法前文に、

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威国民に由来し、その権力国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法法令及び詔勅を排除する。

まことに、けだし、立派である。

コーゆー憲法をいただくニホンジンとは、涙が出るくらい立派である。

誇りにしてイイ、

しかし、

ニホンジンはコーゆー立派な憲法をもっている、にもかかわらず、
押しつけ、とイッテ排除しヨーとしている。

なぜなら、排除しヨーとヤツにはツゴーが悪いからである。
国民主権がツゴー悪いからだ。

国民がビンボーになるのは、憲法に反することである、なぜなら、
福利は国民が享受する、からだ。


貧困と差別は同根である。
社会システムの組み方によって発生するからだ。
国民がつくった富をドー配分するかとゆー問題に尽きる。

支配とゆー観点に立てば、差別と貧困は必ず発生する。
国民主権とゆー観点に立てば、差別と貧困は必ず消滅する。


5000年来、日本は支配の国家であった。
敗戦前までは大日本帝国は純然たる、江戸時代の系譜を受け継ぐ支配国家であった。
国民の主権は微塵もない。
女の主権はもってのほか。


日本国憲法国民主権は達成された。
しかし、
本国家に貧困と差別は、消滅していない。

なぜか、

5000年来の支配で、ニホンジンに主権が理解できないからだ。
5000年の奴隷奴隷は自由が理解できないのと同じだ。


ニホンジンが、主権が理解できれば、公僕なんぞが、

ニホンジンが、主権が理解できれば、代議士がフゼイが。

しかし、

ヤクニンと代議士は、ニホンジンはチョロい、

逆さまになっている。

ニホンジンは主権が理解できないから。

主権が理解できないニホンジンは、日本国憲法は、タダの落書き


ニホンジンが貧困と差別から抜け出す道は、たったひとつ、



心は売っても票は売らないわよ。



ギャハハハ


オイ、フリーターホームレスも立派な主権者なんだぜ。

おまえの抜きがたい差別意識日本国憲法を踏みにじっている。

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