女の敵

女の敵は男じゃない、ギャハハハ

女の敵は、サベツだ。

サベツ？

知らないだろーナ。


おまんこが日陰者であるかぎり、サベツされてるってことだ。

誰に？

男に、もちろん、女にも、ギャハハハ


おまんこを見せて喜ぶヒツヨーはないが、日陰者にすることもないだろ。


イイか、おまんことおまえはチガウ。
しかし、違うけど、別物でもない。
強いて言えば、二字違いだな、
ま、言ってみれば、分身だ。

残念ながら、チンポは倅であってもは男の分身でない。

おまんこはムスメでなく分身だ。


男も女も、女の分身であるおまんこをよってたかって差別する。

キタナイ、不浄、

ギャハハハ、困ったモノだ。

分身が差別されるとなんの関係もないおまえまで、とばっちりを食う。
もっているだけとリユーで。

あろーことか、わたしを巻き添えにしないで、って、分身を蔑む。


おまんこは叫ぶ、

チがキタナイノ？
わたしって、グロテスク？

そりゃ、顔さんみたいに、美人じゃないわ。

でもね、だれにも負けないコトができるのよ、

イノチ、

イノチを作れるのはわたしだけよ。


わたしを蔑ろにするのはね、

イノチを蔑ろにするのよ。


おまんこの敵はイノチの敵よ、

わたしを差別するのはね、イノチを差別してるのよ。


イノチを差別するのはね、悪人なのよ。


あなたは悪人？

あなたのイノチはどこ？

あなたはイノチが理解できないから、おまんこを蔑むのよ。

はっきりゆーわ、

わたしはね、イノチを作る神様なのよ。

神様を差別するなんてバチ当たりにもほどがあるわ。

あなたはムチだからわからないだけよ。


差別はね、イノチの敵よ。

おまんこはイノチよ、

わたしのイノチ、軽々しくないのよ。


ソリャ、見た目には美しくないけれど、

キレーだからといって差別することは、イノチの侮辱よ。

差別って、キレーな悪人なの。


イノチって、キタナイの、

神様って、キタナイの、

キタナイって、ホントなの、

キレーって、ウソなの、


あなたの敵は、差別とゆーキレ－ナ悪人なのよ。