米軍機の放射性物質使用

放射性物質使用に抗議　市民団体緊急集会

　【北中城】在沖米軍機に放射性物質が使われているとされる問題で平和運動センター、中部地区労など４団体は１５日、米軍機の放射性物質使用・持ち込みに抗議して緊急集会を北中城村のキャンプ・フォスター前で開いた。集会には照屋寛徳衆院議員、伊波洋一宜野湾市長、野国昌春北谷町長、新垣邦男村長ら基地所在市町村首長が参加。照屋衆院議員は「米軍機の放射性物質使用は予想はしていたが驚がくした。しかも説明すら拒む日米両政府は許せない」と述べた。
　伊波市長は「米国内では住宅を造れない所で飛行旋回訓練を行い、さらに放射性物質を使用している。県民は危険のまっただ中にいる」と指摘。「住民の生命を脅かす危険を取り除こう」と述べた。参加者はシュプレヒコールで抗議の意思を示した。
（琉球新報） -11月16日


何でも許されると思うなよ！アメリカ！！です。
テレビのニュースでこういうことをもっと扱って欲しいですね。
ここは日本国です！日本人の安全を一番に考えるのが筋じゃないのかなぁ～。地方の財政難とかは地方でいろいろ考えればいいかもしれないけど、これは国と国の問題なんだから何が一番大切なのか国がちゃんと考えてくれないと困るよね～(-"-)日本って国を信用してる人がいなくなっちゃうでしょ。このままじゃ。。