「同僚と入浴イヤ」と女、慰安旅行阻止“大作戦”…失

　福島県警いわき南署は２９日、慰安旅行を中止させるため温泉施設に約１００人分のうその宴会を予約したとして、偽計業務妨害の疑いで、同県白河市の農業団体臨時職員の女（２６）を逮捕した。

　同署によると、女は「同僚と入浴するのが嫌だった。同じ日に大量の予約が入れば旅行がなくなると思った」と供述しているという。

　調べでは、女の勤務する団体は７月１８日にいわき市の温泉施設で日帰りの慰安旅行を計画。女は担当者を装い、いったん予約をキャンセルした。その上で同月１２日、茨城県の婦人団体の慰安旅行名目で、６０００円コースの料理約１００人分を予約。約４５万円の損害を与えた疑い。

　農業団体の本当の担当者が確認の電話を入れたところ、キャンセルされていることが分かり、あらためて予約。慰安旅行は行われ、女も参加したという。被害届を受けて、同署が電話の発信元などを調べていた。

ZAKZAK 2006/11/30


いや～ビックリ。慰安旅行って確かに名目はみんなの日ごろの仕事をねぎらってってことになっているけど、実際ふたをあけてみれば
結局お酌してまわって、無理やりお酒飲まされて、挙句セクハラまがいのことされて帰りの車中は気まずい空気が流れてる。なんてことが多いからなぁ～。でも、やり方ちょっと彼女はまずかったよねぇ～。いざその日に病欠とか、なんか他の方法とればよかったのにねぇ～。まっ同僚と入浴ｲﾔだけじゃなかったと思うけど、もう少し考えればよかったね。残念でした。。