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1週間の始まり・・・ですね。

2006年11月13日 10:48

1週間の始まり・・・ですね。

新しい1週間がやってきました。

先週末は久しぶりにゆっくりできました。
こんな週末も何ヶ月ぶりでしょうか?

趣味の手づくりに挑戦しました。
その報告をしますね。

今日は「よもぎもち」のお話です。

沖縄ではヨモギを色々な料理に使います。
おじや、おつゆ、お菓子などです。

においが強烈ですが、
味や、栄養価を考えると大いに使いたい食材です。

さて、私のふるさとでは昔からヨモギをたっぷり
使ったお餅が有名です。
今日は私の母伝授の
ヨモギもちの紹介です。

材料はとても簡単、
3種類だけです。

.茱皀(1kg)・・・なるべく新葉がいい
¬瀛粥複隠襭隋法ΑΑ上新粉でも大丈夫
9糖(1kg)・・・混じりけの少ない粉末が便利
ぅ汽鵐縫鵝雰酖蹐陵奸法ΑΑε量

作り方
.茱皀をたっぷりのお湯で湯がきます。(何回かに分ける)
湯がいたヨモギをミキサーにかけ砕く(適量の水を加える)
どろどろになったヨモギを布を使ってこす。
 こしとった水は次のミキサーにかけるときに使う。
ぬ瀛瓦縫茱皀を入れ練る。
 こしとった後の水を適量入れ耳たぶほどのやわらかさに仕上げる。
ノった餅を一口大にし、サンニンの葉で包む。
蒸し器で30分ほど蒸して出来上がり。

出来上がったものが写真のおもちです。
大きく作ることも可能ですが、
一口大のほうが食べやすく、分ける必要もないので
お勧めです。

ヨモギは新芽のやわらかい葉がお勧めですが、湯がき方によっては
少々硬い葉も大丈夫かと思います。
新芽の時期に多量に摘み取り湯がいて冷凍しておくと1年中
使えます。

そうそう、沖縄ではヨモギは畑の隅や、道端、に自然に生えていますが、
都会ではどうなのでしょうか?

注意としてはヨモギを摘むときは、周囲の畑に栽培されている
農作物に注意してください。というのは
農薬を散布するような作物畑では当然、周囲のヨモギにも農薬
かかっている可能性が高いからです。



今週1週間も頑張りましょう。
 

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