【映画見てきたよ(^o^)v その１】

4/27（土）の夜にウワサの映画『変態仮面』を鑑賞して来ました。

【イントロダクション】
「友情」「努力」「勝利」の「週刊少年ジャンプ」伝説のコミックス
『究極！！変態仮面』が、奇跡の映画化！！
「勇者ヨシヒコ」「コドモ警察」の福田雄一監督
今度の正義は、パンティを被るだけで世にはびこる悪を倒す！

「週刊少年ジャンプ」黄金期の伝説の連載マンガ「究極!!変態仮面」が“初”映像化!!
監督は今最も注目されるクリエイター福田雄一
鈴木亮平を主演に迎え“初”映像化が実現！！

主役の“変態仮面”には脚本協力で参加する小栗旬が「亮平以外には考えられない！」
という、盟友鈴木亮平！！初の単独主演となる鈴木亮平は、変態仮面の筋肉質な肉体を
実現するため、体重を15ｋｇ増量！そこから脂肪を削ぎ落とし続ける体作りを一年以上に
渡って取り組んだ。

ヒロインには、「仮面ライダーフォーゼ」のヒロイン役で大注目の清水富美加。正義のヒーロー
もののヒロインを演じ注目を浴びる女優が、「変態仮面」で再びヒーロー作品のヒロインに！
脚本・監督を務める福田雄一は、「勇者ヨシヒコ」「コドモ警察」「俺はまだ本気を出していない
だけ」を手掛ける、今最も面白い作品を生み出す男として注目を浴びる。
主題歌には、日本でブレイク中！海外から引っ張りだこのMAN　WITH　A　MISSION。
“MAN　WITH　A　MISSION＝使命を持った男”と“変態仮面＝正義の使命を持ったヒーロー”
という使命を背負う両者のコラボレーションが実現した。

【ストーリー】
例え誰も呼ばずとも、俺は現れる。
ドMの刑事と、ドSの女王様の間に生まれた、紅遊高校拳法部の色丞狂介（しきじょう　きょう
すけ）は、同じクラスの転校生・姫野愛子に一目惚れをする。
ある日、姫野愛子が銀行強盗に巻き込まれ人質に！狂介は、覆面を被り変装して強盗を倒
そうとするが間違えて女性用パンティを被ってしまう。その瞬間、経験した事のないエクスタ
シーを感じた狂介。これまで眠っていた父と母から受け継いだDNAによる変態の血が覚醒。
人間の潜在能力が100％引き出された超人“変態仮面”に変身する。
登場すれば悪人に笑われ、助けた人には逃げられる。
それでもパンティを被る事を止められない！
絶対に賞賛されないヒーロー。それが変態仮面！！
そう彼には、蜘蛛の力も、コウモリの力も強力な武器も必要ない。
ただ愛する人のパンティがあればいい。
賞賛されずとも正義を貫く、
それが、ヒーロー。

【鑑賞日記】

◆You Tubeが見られない海外の方ゴメンなさい(T.T)
『映画『HK／変態仮面』予告編 』
　★クリックで動画再生開始。
　　 欄外クリックで本文に戻る。
　　　（スマホは、再生画面右上クリックで本文に戻る。）
　　　↓（1：26）
http://youtu.be/NNU83D1r77c

この日は舞台挨拶の回のチケットが運良く手に入りました。
この回のチケットは完売しました。

司会進行は、この映画のプロデューサーの方。
鈴木さんが上映前に挨拶。

ゴッツいロボット（アイアンマン？笑）や
被り物のヒーロー（スーパー戦隊＆仮面ライダー？笑）がある中で、
この映画を選んだ我々に感謝の言葉を述べた二人。

撮影の裏話がたくさん聞けました。

あの変態仮面の妙に決まったポージングの習得のために、
鈴木さんはマンガから全ポージングをスキャナーでデジタル化。
研究に余念が無かったそうです。

その他にも体の作り方。むだ毛処理。
そして、問題の「おいなりさん」（爆笑）については、
やはりはみ出してしまうことも多々あったとのこと。

スタッフ、共演者に見られてしまったわけですが、
中でもお年頃のヒロイン役の清水さんの前では、
気の毒だなぁと思ったようです。

短い時間でありましたが、
主演の方の生の声が聞ける機会があって、よかったです。

反響の凄さに、早くも第２弾の構想もあるとか？
これは、吉報を待ちましょう。

さて上映開始です♪

作品中の鈴木さんの肉体美に感服。
陰影がクッキリ浮かび上がっています。
よくぞ鍛え上げました。

変態仮面になった時の声が、
渋くて個人的にはイチオシでした。

ヒロイン役の清水さん。
この映画で初めて見ましたがカワイイですね(*^^*)

場内は爆笑の連続。
くだらない事でも、演者の方は真剣そのもの。
それがまた、笑いを呼びます。

変態というフレーズがこれほど飛び交う映画は、
まず無いです（苦笑）

いやー、久しぶりにダレること無く最後まで見終わりました(^o^)v

バカバカしいまですかっとした「変態」。
ぜひスクリーンでご体験を。

（´・ω・｀）naoki-XYZ