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久しぶりに食べた九州のお菓子(1)

2013年03月25日 09:37

先日、九州物産展で買った博多ラーメンのことを少し書きましたが
そのときに九州お菓子も買ってきました

その一つが、かるかん饅頭です
元々、かるかんというのはあんこが入っていないもので
カステラ羊羹のような形をした食べ物です(脚注参照)

起源は1700年頃に薩摩藩で生まれたもののようですね

父母も好きだったようで、私も大好きです
今は、かるかんよりは中にあんこが入ったかるかん饅頭の方が
一般的なようですね、私は両方とも好きですけど。。。

九州では馴染みのお菓子ですが、全国的には知らない方も多いかもしれませんね
もし、見かけたら、一度召し上がってみてください


注)原料としては、かるかん粉、砂糖山芋を用いる。かるかん粉は米の粉であるが、特に軽羹用に鹿児島県を中心とした数社で製粉されている。山芋については、やまと芋(ナガイモ)などよりも自然薯ヤマノイモ)が適しているとされる。

これらの原料に水を加えて蒸し、弾力性の有る白色の半スポンジ様に仕上げたのが軽羹である。一般的な市販の軽羹は、水分が約40%、糖度は約40%、気孔率が約1.3cm³/gとなっている

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