- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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Hシリーズ★秋葉原通り魔事件の謎 マスコミのマインドコントロール成功?
2013年03月04日 12:19
A団体支部の勉強会に行くと、珍しい!関東のM波さんの姿あり。
M波さんはジャーナルに関心の高い男性である。
M波さん:「やぁ、ゆりさん。G原さんのほうはどう?来月判決らしいけど」
私:「一貫して脅迫恐喝は認めずですよ。50万円を被害者証人さんから受け取った証拠も出てきたようだけど、貰ったもので通してます」
M波さん:「ははは。あの人らしいな。私にもG原さんは色々吹き込んでましたよ。あの人は相手の目を見て言うから嘘だと思えないもんね。騙される人は騙されるだろね。週刊誌からも取材とか受けていたようだし」
そうだ。G原さんは何かの事件について詳細を知っているようなことを言っては錬金するのである。
M波さんも最初知り合った頃はホントに一般的に認知されていないことを知っている人か?とも思ったそうである。
M波さん:「G原さんったら、秋葉原の通り魔事件のときも、加藤と面識がある『あんないい子があんな事するとは驚いた』だってさ」。
M波さんは、苦笑しながら話し続けた。
M波さん:「どっちにしろ、私は加藤の人柄なんて興味ないけどさ。秋葉原事件の腑に落ちない点なんだけど、世論は、なぜ彼が事件を起こしたか?に終始しているね。マスコミのマインドコントロールの成功ってとこかな」。
2008年6月、加藤被告は歩行者天国にトラックで突っ込み、5人を撥ねて12人を殺傷。
うち、7名死亡・10名重軽傷。
そうだ、カトちゃんがオタクだのコンプレックスが強いだの、カトちゃんの内面にばかり焦点が当たっている。
加藤被告も裁判では、「三人を撥ねたことは覚えている。人を刺した事ははっきり覚えていない」と語っているらしい。
覚えていないのではなくて話せないのではないかな?
M波:「一審・二審で死刑。最高裁の日は未定。でも本質的な謎はもうほったらかしだ」
M波さんはグイッとペットボトルのお茶を飲んで言った。
M波さん:「ゆりさんとアキバ事件について話したときからもう4年も過ぎるんだね。あの事件も伸展しないね」
(ウラに続く)
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