- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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Hシリーズ★(前日の続き)G原裁判 被告が色々と主張するもんだぁ(*_*)
2013年02月22日 14:43
G原さんが退廷し、傍聴席からぞろぞろと人が出だした。
1時間予定が+20分になっている。今回は検察も弁護士も多く発言していた。検察の主張にひとつひとつ弁護士は反対意見。
「被害者証人の写真を撮影したのは誰かわからない」「バリの不良や顔役が存在しないという証拠がない」
「被害者証人とG原被告が一緒にATMに行ったのも単に同行したというだけ」。
いずれも苦しい抗弁である。状況からG原さんが被害者証人さんの裸写真を撮り脅して詐欺の手伝いをさせて金を出させたというのを何とかかわしたいとの苦肉の策である。
被害者証人さんはまた警察から色々と聞かれ、記憶を呼び起こしているのだろうか。被害者の二次被害もいいとこだ。
苦しい悲しい経験は早く忘れたいだろうに。
犯罪なんて、いつまでも尾を引くものだな。G原さんが一生服役しているのが被害者証人さんにとっては一番の安心だろう。
フィルムと写真は没収して彼に渡してあげてほしい。おそらくこれは可能だろう。
G原さんの持ち物ではあるが、G原さんが没収を拒否する理由がない。
それにしてもG原さん、雄弁に語って自己弁護していた。
カード会社に迷惑かけていない、巻き込んだふたりには申し訳ないと反省している、詐欺については厳しく処断を要求するが犯罪者の要求どおりにしたら刑罰の意味がないだろう、冤罪事件に発展したら警察と検察が糾弾されるぞ、と様々な主張をしているわけである。
検察がトカレフと弾丸100発密輸について何も言及していないのは、G原さんの嘘だと判明しているわけだ。(^m^)
廊下に出てエレベータで1階ロビーへ。外人が多数いる。予定表を見ていると、あったあった、外人の被告名。罪状は覚せい剤所持か。午前から夕方までだ。長い審理だ。外人被告の裁判は見たことがないし、途中からだがこれも傍聴してゆくか。
(ウラに続く)
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