- 名前
- 厚木氏129
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 福岡天神のマンションで一人暮らし 旅オタ。 (←最近してない ゲーオタ。 (←最近や...
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宮崎征服計画
2012年10月17日 00:40
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※画像 グロ注意
先に雑談を。
ロッテリアの5段バーガー、売れすぎて販売期間延長
というニュースがありました。
昨日のタワーチーズバーガーの現物の写真でひどいのもありましたね。
Twitterにあった画像です。
夜に見るものではなかった。guu-
雑談終わり。
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福岡に住んでから何度か宮崎旅行の計画をたてたが、どうやっても日帰りは厳しい。
所要時間は福岡から車で片道6時間くらい。
電車?飛行機?なにそれ。
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宮崎の行きたいところを一つ紹介。
日向市美々津町
海が綺麗なところです。それしか無いとも言う。
ミミズじゃありません。
ミミツと読みます。
ミミツについて書きますが、行ったことはありませんからね。
ガイドブックを読んだりや人の話を聞いた程度です。
地元の方や詳しい方が「全然違うよ」っておっしゃるかもしれません。
異論反論があれば、それが正しいです。
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初代天皇である神武天皇。
15歳の時に皇太子の位について、30年皇宮屋で政治を行なっていました。
そして大和に行く事になって、この美々津から船出をしたわけです。
大和について初代の天皇になったのは52歳のこと。
美々津は日本海軍発祥の地ともされています。
神武天皇が出航したのがここ。のちに神武天皇が東征しているからという、こじつゲフンゲフン。
船出の際に、土地の者が餅をついて渡したという話があります。
それが今の宮崎の「つきいれ餅」というお土産にもなっています。
立岩神社、もしくは立磐神社というのが耳川の河口にあります。
読み方はたていわ。
ご神体は「腰掛け岩」
神武天皇が出航の際にこの岩に腰掛けていたらしいです。
ただし記紀にそういう記述は特にありません。
また、社の裏手には日本海軍発祥の石碑があるそうです(が確認できませんでした)。
浜から見た沖には、黒い島?岩?が見えます。
特に名前はありませんが「七つ前」「黒前」と呼ぶこともあります。
※七ツ礁とーツ礁とも言うようです
島と島の間は「お船出の瀬戸」と言います。
神武天皇の船はここを通り出航し、行ったまま帰って来ませんでした。
それで漁民も、ここを船で通ることはありません。
美々津とは 誰(た)が言いそめし旅衣 君つけ縫うや 立縫(たちぬい)の里
→天候が良くなって出発が急に決まり、神武天皇の旅の衣服の準備もままならなくなり、ご多忙をきわめた中、お立ちになられたまま服を繕いなさった。
→神武天皇は大和に行って帰って来なかったので「服を立ったまま縫うと不吉。帰ってこれなくなる」という裏話もあるよ。
※諸説ありました。この歌の出典も不明瞭。
また美々津では、リニアモーターカーの試乗運転が行われたり、大友宗麟の戦いがあったりしました。
時系列は気にしないでください。
名貫川のほうには黄色い花が咲いています。
南瓜の花です。
「日向南瓜」って言葉があります。
南瓜はかぼちゃのことです。
宮崎の南瓜は小粒で甘い。
それで「日向南瓜」は「美人」の代名詞です。
かぼちゃみたい、と言われたら褒められたと思ってください。
それじゃあおやすみなさい かぼちゃさんたち!
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