- 名前
- 湯たんぽ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 強そうで弱くもあり、真面目そうでもあり、適当な部分も持ち合わせる広角な性格 桜の季節...
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フレンドさんに紹介された紹興酒
2012年10月02日 20:11
昨日の広島酒祭り
の前哨戦として訪ねて来ました
以前、訪ねてみましたが、満席で入れませんでした
ここの中華居酒屋さんは、休日前の夜の部は、予約無しでは無理みたいです。
そこで、ウィークデイの昼過ぎを狙って
取りあえず、ランチを注文しました☆
麻婆丼と塩タンメンとがセットですがぁ~
男の俺でも十分過ぎる量です。
料理が運ばれた時、店員さんに紹興酒を注文
すると、メニューを出してくれた☆
紹興酒の覧には、500円 その下に、5年物 8年物 10年物と三種類が表記
頭の中に?が浮かぶ
素直に店員さんに『何年物でも同じ値段ですか?』と質問したら、
奥に入って大将に聞いて、回答。
答えは、600 800 1000円 と
あれぇ…
(?_?)
500円は、何処にぃ(^_^;)
でぇ~お薦めを聞くと、8年物だと言うことでぇ~5年物と8年物を注文
そして、料理を頂くと丼は、マーの辛さに仕上げとして山椒まで入れてあるし、塩タンメンは、塩が尖っていて麺の旨味が解らない
で、紹興酒登場
さて、香りは~…
やはり、独特の酸っぱい感じ
味は~…
少し甘く、
でも、直ぐに酸っぱく
8年物は、少し枯れた感じ
5年物は、少し米糠臭さが残っているが、トロミの有る舌触り
これでは、フレンドさんの舌が違ってたぁ~?
と思い始めた頃会計をする。
で大将に、この店に来た経緯を話すと、『紹興酒は、どうでしたか?』の質問に
正直に感想を話して、5年物と8年物の中間は、無いのかと聞いてみた☆
理由は、米糠臭さが抜け、トロミが残り、酸味が枯れないポイントが有ると思ったから
と、言うと
『それでは、これを飲んで下さい。』と10年物を出してくれた☆
ここから、試飲三昧が始まる
それぞれに、評価すると、自分でも飲みうなずいていた☆
実に、会計を済ませてから40分間試飲してました
結論は、メニューに書いてあった別の500円の若い紹興酒の方が、美味しかった事
それは、別の蔵で造っている紹興酒で、恐らく米糠臭さが無いのは、精米歩合が大きい事。
熟成年数が少ないので酸味が程良い事。 熟成年数が少ないので、安価で出荷出来る事。
何より、紹興酒に蔵元が正直に向き合っているのではないか?
何より大将が一番気に入って仕入れている
でも、それまで呑んだのんだ
帰り際、大将の一言
『やっぱり、雑な中華料理には、雑な紹興酒が合うんですねぇ
幾らでも飲めますから』と
ありゃりゃ
中国の方には、日本人の思いは伝わりにくいものでしょうか?
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