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ユーザー車検に挑戦、そして合格(^o^)/
2012年09月04日 15:10
今年は車検の年だ。
有効期限は9月1日。
明日である。
以前に時々お世話になっているディーラのメカニックの担当者の方に僕の車、車検に出したらどれ位かかりそうですか?と聞くと「状態にもよりますが、場合によっては数十万から高い時は三桁行く事もありますよ」と言われた。
「は?三桁?それって安い車買えちゃうでしょ~」と言うと、このクラスの車を買う人はそれ位の費用は織り込み済みの方が多いとの事。
一介の介護職員には見分不相応な車であることは分っていても、余りの現実離れした話に呆然とした。
これは何か対策を練らねば・・・
先ず自分で出来ることは自分でする。
不具合のある箇所で直せるものは極力自分で整備するようにした。
幸いこのデーラーのメカニックの方は非常に親切で、このままでは車検に通らないと言う所を事細かに教えてくれた。
それを元にオンラインショップからOEMのパーツを安く購入し休みの日にコツコツと作業を進めた。
検査で重要なのは大雑把に言うと、足回りを支えるアームと言う部品のガタツキやグリースが封入されゴムのカバーで覆われている(ブーツと言う)部分の破れとグリーズ漏れ。
エンジンオイル・パワステオイル・ATFオイルなど各オイルの漏れ・前輪の進行方向に対する角度の狂い・ヘッドライトの光軸(正しい方向を向いているか)・・・etc
こんな事をクリアする為に今年の5月くらいからネットで色々と情報を集めてパーツを買い、少しずつ作業を進めていった。
しかし全ての作業が順風満帆という訳ではない。
パーツを買ったものの、特殊工具でなければ交換出来ない物や固着していてどうやってもナットやボルトが回らなかったり外れなかったりするもの・・・
そういう時はデーィラーや取引先の車屋さんに頼んでその部分だけをお願いしたりする。
そんなある日、ディーラーにちょっとした作業をお願いしに行った時に担当のメカニックさんと話をしていて「一通り整備が終ったら自分で車検を通してみたらどうですか」と言う話が出た。
「軽自動車なら何度も車検は通した事はあるけど、普通車はやった事無いですよ!」と言うと軽自動車と大差は無いとの事。
それならやってみようかなと思った。
一通り整備が済めば後は手数料を払って業者にお願いするか自分で運輸支局に持っていくかだけの違いだから出来るかもなんていうノリだ。
車検が切れるギリギリに持って行って不備があって通らなかったら大変なので早めに(車検は期間満了の1ヶ月前から受けられる)やってしまおうと整備と修理にラストスパートをかける。
今月の15日に休みがあり、ちょうど整備も良い具合になったので車検を受けに行く事にした。
ただしこの時点で100%ではないのは分っていた。
ヘッドライトの調整はしていないし、足回りのパーツを何ヶ所も交換しているのにアライメント調整をしていない。
これは検査のラインを通して、引っ掛かってからやろうと思っていた。
弄らなくても通る可能性が0ではないからだ。
車検は予め予約を入れなければならない。
今はオンラインで簡単に予約が出来る。
混み具合を見て自分の都合の良い日時を指定すると予約が完了!
実に簡単。
そして予約した日時に運輸支局に行く。
車検を受けに行くには下記の書類が必要
①車検証
②自動車損害賠償責任保険証明書
③自動車税納税証明書
普通は車検証が入っているケースなどに一まとめになっている筈。
手順は、運輸支局の近くに自家用自動車協会と言う建物があるので(凾館の場合)継続検査をしに来ましたと言うと申請用紙を用意してくれる。
「自賠責保険はこちらでも掛けられますがどうしますか?」と聞かれるので「お願いします」と応えると「こちらで自賠責を掛けて頂くと申請用紙をサービスで作成させて頂きます」との事。
ラッキー!手間が省けた。
ここでかかる費用は
①自賠責保険料 24950円
②自動車重量税 50000円
③検査登録印紙代 1800円
合計 76750円
ここで印紙を貼った継続検査申請書と新しい自賠責保険証明書と自動車重量税納付書が揃うので上記①~③の書類とあわせて運輸支局の継続検査の窓口に提出する。
担当の人が書類をチェックし、問題が無ければ「車に乗って検査ラインに入ってください」と言われる。
検査ラインは軽自動車のそれを少し大きくした感じだ。
こんな感じで流れ作業的に各項目を検査していく。
最初に排気ガスの濃度のチェック
次にブレーキのチェック
ブレーキはフロント・リア・サイドの各ブレーキがちゃんと規定値以上で効いているか測定される。
そして灯火類(ヘッドライト・ウインカー・ストップランプ)が点灯するかどうか、ワイパー・クラクションが作動するかのチェック
スピードメーターの狂いが無いかのチェック
スピードメーターはローラーのようなものの上でアクセルを踏みタイヤを回転させてメーターで40kmの時にサインを出す。
規定値以内の誤差ならOK
先に進みヘッドライトの光軸と照度のチェック
左右、機械で測定する。
こんな風に指示に従い検査をする。
さらに先に進み最後に車の下回りを検査員がカンカンとハンマーで叩いて緩みやガタが無いか、ブーツが破れてグリースの漏れが無いか、各オイル類の漏れが無いかをチェックする。
これで一通りの検査項目を終えるが、その結果3ヶ所の不備があった。
①ヘッドライトの光軸の狂い(想定内)
②サイドスリップの要調整 (想定内)
足回りの微調整の事
③右フロントのブレーキの効きの不良(想定外)
この3点をクリアすれば車検は完了する。
当日中に問題ヶ所を改善して再検査をすればそれでOKだがちょっと無理そうなので日を改めて出直すことにした。
不備が出た場合はこのような書類を渡される。
①と②は整備工場で調整してもらい完了。
費用は5250円
③はどうしたら良いか分からずディーラーのメカニックの方に相談すると、「検査ラインに入る前にガンガン、ブレーキを踏んでローターとブレーキパッドを暖めてやると大丈夫な事が多いですよ」との事。
「えっ、そんなんで良いんですか?」と聞くと私たちもよくやりますと言っていた。
モノは試しで検査ラインに入る前に高速を走り1××km/h位からフルブレーキを何度か繰り返し、検査場付近でも何度もブレーキを踏みローターとブレーキパッドを充分に熱くしてみた。
結果は合格。
晴れてユーザー車検をクリアする事が出来た。
整備で購入したパーツや工賃はそれなりにかかっているもののこの最終の車検では8万円強で終らせる事が出来た。
まずはめでたしめでたし。








このデジログへのコメント
はじめまして
車検の話とても勉強になったし面白かったですよ。車検に三桁もかかったりするんですか?
いちこさん、コメントありがとうございます
BMWやベンツは部品代や工賃が凄く高いんです。
僕の車も新車時は1300万円以上する車なので部品代もそれに比例して高額になります。
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