- 名前
- あろまろ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 熊本
- 自己紹介
- 素敵な出会いあればいいな∠( ˙-˙ )/ ハンドメイドピアス、...
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リトル氏との出会い…前編~冷静と情熱となんかモヤモヤの間で~
2012年08月11日 20:29
私と友人リトル氏の出会いはデスノートのモデルになった名探偵を生む施設での入学式で出会いました。
難関を乗り越え無事入学しクラスが一緒になり、みんなの前で自己紹介をした時に
『私がドラゴンボールを探すために入学しました。よろしく』
と言ったらゲラゲラみんなはバカにしました。
でもリトル氏だけが真剣に聞いてくれたんです。そう!!それから意気投合しました。
リトル氏もどーやら似たような志しで入学したとのことでした。
しかしなぜか数か月が経った後
『僕「ネオ卍ナチス」に入りたいから施設辞めて海外にいく』と言いだし…
『なんであんな危ない集団に入りたいんだ』と聞いたところ
『あんな危ない集団に入ったらきっと僕の中の小宇宙が目覚めるんだー!』と
目をキラキラとキティーちゃんのような目で私を見てくるのです。
髪は、映画「アメリカンヒストリーX」のショーン・ペンばりに頭をツルピカハゲ丸君のようにし…
目は、映画「キャット・ピープル」のナスターシャ・キンスキーのような…もしくはキティズ・アイのような…??
…私はそのキティ's・アイに負けて止める事ができませんでした。
それが彼が旅だつ最後の言葉でした。
そして私は数年後、無事施設を卒業し、念願のカプセルコーポレーションのドラゴンレーダーの開発部サブリーダーのマネージャーの監視役にお茶を運ぶ人の、お弁当作りという役職に抜擢され、おいしいお弁当の研究に没頭する毎日にでした。
…そして、遂にお店にあるような…おいしいだし巻き卵の…糖分控えめ…焦げ目…ゼロと言うのに成功した矢先に、海外から手紙が来ました。
……そうなんと!!リトル氏からだったのです。
手紙は今の状況を全部英語。。。??と思いきや、日本語をただローマ字に、直した読みにくい手紙でした。
私が人生で一番キレたのもこの時でした。そして最後に唯一英語で
『マイ・ドリーム・ラスト・オブ・モヒカン』と
書かれてました。どうやら彼は、ネオナチで小宇宙(コスモ)が感じることができるどころか、ネオナチとKKKにも狙われ、命の危険を感じ、逃れてインディアンと一緒に生活してるとの事でした。
もちろんラストサムライが流行るずっと昔の事です。
エピソード②後編はついに最終話!
リトル氏帰国!
~あなたは復活を目撃する~
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