お祭りに初1人

今日は帰ってきた後、
近所のお祭りに一人でいってきました


浴衣も久しぶりに着たかったので



おみこしは見られなかったですけど
屋台はなかなか

目移りしちゃいますが、この暑さですもん
かき氷へ一直線



さすが行列が長く、私も参加
前も後ろもカップル、
うらやましいなぁ～なんて思いつつ
すこしずつ前進



と、前のカップルの女性が、私を見て
彼氏に耳打ち


なんだ？何かついてるのかな？なんて思っていたら

「あの～？先月の○○に出てませんでした？」


ああ、雑誌の話だ


私「はい、出てました」と答えると



女の子「私あれ見て、すぐ服買いました！」


なんだか嬉しいですね



で、行列で待ってる間に服のお話をして
いざ私たちの順番


そこで彼氏さんが、
「あの、何にしますか？俺、出しますから＾＾」
私「いえいえ、悪いですから」
彼氏さん「大丈夫っす、彼女喜んでるから、お礼っす」



ありがと～＾＾


と、かき氷をごちそうになりました

もちろんｲﾁｺﾞ味ですよ



座ってかき氷を食べてると、
高校生らしき集団


「あの、お姉さん一人ですか？」
私「はい、一人です」
「あの、俺じゃないんすよ。こいつらが罰ゲームで声かけろって」


ええ～罰ゲーム
と声をあげると



「違うんですって、今日一番可愛いと思う子をナンパしろって。だから声かけました」


なら許す



でも、ほんわか幸せになった気分
温泉につかったような感じです



「あの、すぐそこの空き地で花火しませんか？」

花火は大好きﾃﾞｽすぐ参加



今の子たちは、みんな大人びてて
おばさんの私には不釣り合い


それでも、共通の話題がありました
マンガのワンピース


「お姉さんって、ハンコックみたいだよね。」
この言葉にはｸﾗｸﾗしちゃいました


あんな絶世の美女に


褒めすぎとはいえ、悪い気はしないもんです


近所の高校生らしく、
たまにスーパーで私を見かけてたみたい


アドレスと番号をみんなと交換して
なかよくさよならしました



また、花火したいなぁ


写真はまだ無理なので
27まで待ってくださいね