- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「BRAVE HEARTS 海猿」レビュー☆
2012年07月07日 00:30
伊藤英明主演他。命をかけて、命を救う―。天然ガスプラント「レガリア」の事故から2年が経ち、仙崎大輔(伊藤英明)は、自ら志願して、わずか36人しか選ばれない特殊救難隊の中で海難救助の最前線にいた。後輩の吉岡(佐藤隆太)と共に嶋副隊長(伊原剛志)の指導の下、苛酷な任務に就く毎日。そんな中、吉岡の恋人・美香(仲里依紗)が乗るジャンボ旅客機が飛行困難な状況に陥る。東京湾へ着水し乗客を助け出すことになるが、旅客機が浮かんでいられるのはわずか20分。果たして仙崎たちは乗客乗員346人を救出できるのか・・・。最高レベルのレスキュー能力を持ち、海難救助の最後の砦といわれる「特殊救難隊」の一員となった大輔は、この前代未聞の海難事故にどう立ち向かうのか―。「海猿」シリーズ、新たな航海へ!
9/10点!!夏!「海猿」!仙崎!というくらい期待度MAXで毎回観に行くのですが、毎回期待以上の作品を届けてくれるのが、羽住海猿チームなのです!o(*>▽<*)o 今回は、原作のラストエピソードなので、もう次はないだろうという思いで観ていたので、序盤の、仙崎と吉岡の拳ガツッのシーンから涙が(;_;) あと、初めの方で、仙崎の表情が、池澤さん(仲村トオル)と同じ顔になっていたのが、成長が見えて、良かったです。しかし、そこからの展開が早かったです。20分の救出劇で、リアルを追求しているので、仕方ないのですが、本当にあっという間の救出劇w(☆o◎)w 今回も、泣く暇がないです。とはいえ、終始、心臓はバクバクで、村松機長(平山浩行)の決死の着水劇で、一回目のクライマックスというくらいの迫力があり、色々な感情がごちゃ雑ぜになりました。着水から救出シーンまでの迫力は、本当に凄くて、これは、映像化に躊躇したのも、頷けます。しかし、やるなら最高のものを、というのが海猿チームなので、映像規模だけでいえば、邦画では、確実に、断トツです(o^-')b服部(三浦翔平)と吉岡のくだりも泣けました。もうハラハラ&amp;ドバドバ(;△;)仲ちゃん、上手いから、ちゃんと泣かせる演技するし(涙)しかし、村松機長と吉岡の死亡フラグが立ち過ぎていて、もう少し、そこは(主に吉岡。)抑えた方が、衝撃や感動が、あったのではないかと思います。美香(仲里依沙)の、結婚を躊躇う理由も読めちゃいましたし、やっぱり具合が、半端なかったです。とはいえ、やっぱりハラハラ、もしかして(汗)と思わせる、緊迫感ある演出は、流石です(^-^) ここからは-1の理由。嶋副隊長がどのタイミングであんなに熱い人間になったのか謎です。三浦翔平が、前回に比べて、出番が少ないとはいえ、痩せ過ぎ&amp;筋肉落とし過ぎです。村松機長、意識レベル2からのまさかの笑顔(爆)あっという間の壮絶な救出劇を重視し過ぎていて、ストーリー性に欠けています。集大成といってしまえばそうなのですが。あとは、伊藤英明が日焼けし過ぎていて、リアル海猿です。リアルだけど、格好良さ半減でした(笑)2012年公開。
そして私には、やや入院フラグが立っております。
夏映画、更新止まったらすみません。
このデジログへのコメント
> 携帯電話さん
更新が止まらないことを祈っててください(^^)
いつも楽しみなレビューがお休みになったら悲しいです。
> HIROさん
来週、大きな病院での検査をクリアすれば大丈夫だと思います。なので、来週の映画の予定はないんです。祈っててください(^^)
コメントを書く