- 名前
- 幸。
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 幸。です。 「コウ」でも、「サチ」でも、「ユキ」でも、お好きに呼んでいただけたら嬉し...
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練習。
2012年07月03日 23:37
今日、学校から電話がありました。
「昨日、長男くんがクラスの友達と揉めて、その友達の胸を蹴ってしまったようです。
左胸に痣が残ってしまっています。
ただ、本人同士はお互いに謝って仲直りしています。」
と、保健室の先生。
「ご連絡ありがとうございます。
早速相手のお家に電話します」
と、電話を切り、青くなりながら、まず長男にコトの真相を聞く。
長男曰わく、休み時間中に一緒に遊んでいたら、ヒートアップしてしまい、相手の子が執拗に追いかけて来た。
授業開始のチャイムもなり、焦って蹴ってしまった。
足を蹴ったつもりだったが、まさか胸に当たったなんて思わなかった。
…と。
真相がわかったら、とにかく相手のお家に電話
「すいません。うちの息子が○○君を蹴ったと言うのを学校からの連絡で知りまして…。
本当に申し訳ありません」
と、謝り倒しました。
相手のお母様も、
「うちの子も口が過ぎるので、困ってます。
わざわざ、電話ありがとう。」
と、言って下さいました。
次回の学校公開で、ちゃんと顔を合わせてお詫びしたいと思っています。
さて、タイトルの「練習」。
何の練習かと申しますと…
…キック。
勿論、手を出すのは悪いことです。
相手が口で言ってきたのなら、必ず口で言い返せ
でも、もし相手が手を出してきたら?
息子に今回蹴った方法を聞いてみると、所謂「ヤクザキック」。
蝶野選手の蹴り方だったのです。
そりゃあ、痣も残るわ
しかも、左胸。
一歩間違えば相手の子の命すら危ういのです
その事をよくよく長男に言い聞かせ、
「もし、相手が手を出してきたらどうすればいいと思う?」
と、聞きました。
すると
「え~っと、蹴るのがダメなら、押す?転ばせる?」
と、思案中。
「押すのも、転ばせるのも、ぶつけどころが悪ければ大怪我に繋がるよ。
まずは逃げるか、助けを呼ぶ。
それでもダメなら、太ももから下を狙ってローキック。
あくまで、これは最後の手段だからね。」
「わかった。
こう」
と、私相手に実践。
「ダメ
つま先を立てると、当たった時、お互い怪我するよ、
つま先は伸ばしたまま、足の甲で打つべし」
…で、再び練習。
「よし。オッケー。
いい?自分からは絶対手を出さないんだよ」
「わかりました。
今回の事はごめんなさい。」
と、親子でもしっかり和解をし、笑顔の長男の向かった先は次男の元。
「ちょっと待て
次男を練習台にするなよ」
どうやら、私の読みは当たっていたようで、バツが悪そうに頭を掻く長男にローキックをお見舞いしたのでした
このデジログへのコメント
> こ・て・つさん
親子の仲はいい方だと思います
キックの練習は初めてだったけど、お互い楽しめたかな~
> がんぎ。さん
がんぎさん
表ですよ~
けつバットは流石にキツいかな
> ひ~ちゃんさん
ひ~さんの奥様に似てるって、なんか光栄です。
私の中でひ~さんの奥様はとっても素敵な方なので
でも、私は格闘技経験ないですよ
小学校の時に空手をやってたのですが、素人にローをしてしまい、3日間歩けなくなり、今でも後悔してます。
> ざざりーさん
マジですか…
いや~。どうなんだろう、長男と揉めた子は、翌日違う子と殴り合いの喧嘩になって鼻血吹いたらしいし…。
正しい対処法って、ドレ?
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