- 名前
- シニアパパ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 自負できるところと言えば、包容力のあること位かな…それは、ひとは一言で表現できるほど...
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通じる想い…
2012年07月02日 21:02
ことばは文化のひとつ、特に日本語は伝達の道具だけに留まらず、心の動きをつたえることばは限りなくあります。英語のように、Yes or No・you and Iでくくられることはないのです。
短い、メッセージの中に人柄が伝わる情緒がたまらなくいいですね?
平安時代には和歌に想いをのせて通じあいました。今風に言えばメール交換なのでしょう。
デジカフェで出逢った方の中でも、この時代を思い起こすような、コメントを感じる方もいらっしゃいます。
色々な想いが湧く中で、中々本心を吐露出来ないこともあります。でも、自分の想いを秘めたことばをひとつひとつ大事に書き記したとき、デジログに自分の想いへの返歌ではないかと思うような一節を見つけた時のときめきは何とも言えません。
殆んどが勘違いや自惚れかも知れませんが、ことばのやり取りはそれで良いのではないかと思います。
そんなまどろっこしいことはせずに、素直にはっきりといえばいいじゃないと云う方もいらっしゃると思いますが
僕は、楚々とした奥深いやりとりが好きです。
想像力を存分に発揮してバーチャルの世界…本音とも強い願望とも取れる言葉のやりとりが出来るのはウラデジ
お互い、自分を解放する場です。
二人がより仲良しになるやり取りが生まれる場でもあるのではないでしょうか…
自分の想いを伝えようと思う時、表現することばが足りないと思った事はありませんか?
そんな時、相手を想うことに熱中しこころを開けば必ず通じると信じています。
コメントを書いている時の貴女を思い浮かべると想いが伝わってきます。
紫式部と光源氏のやり取りが優美に感じるのは僕だけかな?
思いつくままに書き綴りました。
このデジログへのコメント
逢瀬の後に。。離れてからも心通い合うのは温かく余韻に♪
そんな気分をログに込めることも。。。
貴女のデジログを読んで、和歌の趣を思い浮かべて僕もかいたのですが、今、BSプレミアで藤原定家の和歌編纂をテーマに言葉の美を放映してました。何か不思議な感じ…
貴女のコメントを読んで癒されました
BSで和歌の特集を。。嬉しい偶然です。
夏の夜、月明かりを頼りに忍んで行く様子思い浮かびます。
きっとあなたは小さな灯りとお香のかおりで寝所へいざなってくれる…
月を見ながら今日の出来事を優しく穏やかに語ってくれる…いつしか僕の腕の中に…
言葉がとぎれ握る手に力が入る。幸せを感じるときです
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