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JC好き

2012年05月24日 00:26

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カンフーくん 2008年
カンフーくんは、中国少林寺で修行に励んでいた。
免許皆伝まであと一歩のところだったが、最後の敵が日本にいると分かり、戦うためにやってきた。日本で出会った太極拳の達人・泉ちゃん(泉ピン子)の中華料理屋に住み込み、孫娘のレイコ藤本七海)とともに学校に通うことになったカンフーくん
そこで出会ったさゆり矢口真里)や優香先生(佐藤めぐみ)に可愛がられ人気者になる。



内容は普通。
日本映画にありがちだけど、一部のキャスト大根すぎて見ててつらい。
設定の矛盾が気になったりも。
でもまあ最後まで見れたし、50点。




少林少女 2008年
中国での修行を終え、日本に少林拳を広めるために帰郷した桜沢凛(柴咲コウ)。しかしかつて学んだ祖父の道場は廃墟になっている。
先生と慕った岩井江口洋介)は町外れの中華料理屋の店長に収まっていた。
凛は朽ちた道場に1人寝泊りすることを選ぶが、ひょんなことから大学でラクロスをやることに。
少林拳仕込みのパワーでラクロス部員たちのド肝を抜く凛。そしてそんな彼女の近くには、その力に目を細める怪しげな影があった……。



途中のラクロスの展開はおもしろそうだと思ったが、あっさり流して終わってしまう。メインはやっぱりアクションなのか、と思いきや後半の大人数のアクションシーンもなぜかあっさり流してボス登場。
ボスが戦う理由も薄くて、なんか盛り上がる理由がいまいちわかりにくい対決。
ラスト少林拳つかってないし。突然ボス和解して意味不明
魅力的なキャラもいない。ラクロスデタラメ。点数つけられないよ。
0点で。時間の無駄でした。



ベスト・キッド 2010年
大ヒット作『ベスト・キット』のリメイク
母の転勤でデトロイトから北京へと移り住んだアフリカアメリカ人の少年ドレは12歳。
北京に着いたその日、バイオリンを練習する中国人少女メイと出会い、それが同じ年頃の少年たちの反感を買ってしまい、カンフーで痛めつけられる。
少年たちのリンチを受けるドレ。そこに助けに入ってくれた引っ越し先のアパート管理人ハン(ジャッキー・チェン)は、カンフーで少年たちを追い払う。ドレはカンフーの教えを乞う。



おもしろかった。泣いた。
あえて難点をあげるなら、いじめられっ子カンフーを学ぶイメージがあったけど、ドレはいじめられっぱなしじゃなくて、結構立ち向かうし、カンフー学ばなくてもやっていけるんじゃないかという気がしないでもない。
年齢や人種によるいじめではなく、女絡みで目の敵にしてるだけだし。
いじめっ子たちは、たしかに乱暴で意地悪だけど、よくある陰湿な下劣タイプではなくて、ちゃんと向き合うとかドレの立ち回り次第でいじめは回避できるような気もする。
主人公補正があるから当然かもしれないが、ドレに有利な要素がいくつも見かけられて、ドン底から這い上がるって感じではない。
85点で。


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カンフー映画3つ見た。
むしゃくしゃしてやった。反省はしてない。
年取ったけど、ジャッキー・チェンがいちばんよかった。




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