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1秒に2歩のスピードで歩くと頭が活性化(1)

2012年05月19日 09:20

歩いていると急にアイデアが湧いてくる。みなさんにもそんな経験があるのではないでしょうか。京都には「哲学の道」と呼ばれる場所があり、そこは日本を代表する哲学者西田幾多郎が歩いていたことで有名です。難しい哲学もまた、歩くことから、生まれたのです。

歩行など一定のリズムを繰り返す運動をしていると、脳内からはセロトニンという物質が放出されます。セロトニンには、大脳を覚醒する効果がある一方、精神的に落ち着かせる効果もあり、冷静で的確な判断ができるようになります。

例えば、ぼんやりして、「頭が働いていないな」というときに脳を目覚めさせる効果があるだけでなく、ミスをして焦っているときや、ものごとがうまくいって興奮状態にあるときに、気分を落ち着かせるのにもいいのです。

「”歩行など一定のリズムを繰り返す運動をしていると、脳内からはセロトニンという物質が放出されます。セロトニンには、大脳を覚醒する効果がある一方、精神的に落ち着かせる効果もあり、冷静で的確な判断ができるようになります”とのこと、歩くことはいいですね。私も毎日、1万歩以上歩いていますよ」

このデジログへのコメント

  • ホリー 2012年05月19日 10:03

    > ゆらり♪さん
    ゆらりさんは京都で学生時代を過ごしたんだね!
    私も食べるの大好き!食べる事はとても大事だもんね(笑)
    歩いてると、時には良いアイディアが浮かんでくることがあるよね
    コメありがとう

  • ホリー 2012年05月19日 18:22

    > Marleneさん
    歩行など一定のリズムを繰り返す運動をしていると
    脳内からはセロトニンという物質が放出されるようですね
    いつも、コメありがとう

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