さくら、うめ、あともう一つ何か、思いつかない

フェイクありで話します。


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職場のまだ新人の女性、23歳くらい。仮にAさん。
普段アホなくらい明るいのに、2日ほど様子がおかしい。

そういうのに疎いおれが気付くくらいだから、まわりも心配してたのだろう。
それで、代表でなぜかおれが話を聞いてくることになった。

どうしたの？　と2回くらい聞いたがスルーされた。
面倒になって、職務に支障が出るから何か事情があるなら話しなさい、なんて言いたくなったが、もう大人だから言わなかった。

昨日、金曜になって話してくれた。



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登場人物は全部仮名ね。

さくらさん　Aさんの大学の親友。
うめくん　Aさんと以前つきあってた男性。
あやめさん　Cさんと現在交際してる女性。20代後半。

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Aさんの友達のさくらさんが、以前付き合ってたうめくんの現在の彼女のあやめさんに叩かれた。


話があっちへ飛んだりこっちへ飛んだりするのを、箇条書きで要約してみる。


さくらさんはうめくんのことが好きだったが、うめくんはあやめさんと付き合った。現在婚約中。
さくらさんはまだ未練があるんじゃないか、とAさんの見解。
うめくんは、さくらさんよりあやめさんを選んが、あやめさんが資産家？でいろいろ貢がれてた。車とか。
うめくん、さくらさんは同じ大学。いま同じ職場。
その職場に突然あやめさんがやってきて、衆人環視の中、さくらさんの顔を叩いた。
さくらさんはショックで仕事を休んだ。
Aさんはその話を聞いて、あやめさんへの怒りがおさまらない。
警察に通報するべきじゃないか、と。
さっそくあやめさんのところに行って、さくらさんと3人で話をすることにした。
あやめさんは年上で、自傷癖があるヒステリックな女性だった。
Aさんはあやめさんに恐怖を抱いた。とても手に負えない。


「そ、それは大変だったね。Aさんがさくらさんを助けてあげられなくて嫌な気持ちになったのがわかったよ。それで2日ほどため息ばっかりだったんだね」

「ううん。水曜夜にさくらと朝4時まで飲んだんだけど、数えたらひとりで缶ビール14本飲んで。それで二日酔いと寝不足と、飲み過ぎて体によくなったのを反省してたんです」



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「Aさんは飲み過ぎでした。ビール14本。二日酔いと体重が気になってたそうです。若いっていいですね！」




現在進行形の話なので、ちょっと気になるが・・・。


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ここのポイントって29日でゼロになってたようでした。
やっぱり消えてしまいましたｗ
もうちょっと早く使おうと思えば。



ところで。
350ml×14本=4.9 リットル

・・・・・・。

読んでる人も飲み過ぎに気をつけてね。


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