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オランダから見た大東亜戦争
2012年03月31日 00:17
・日本が対米戦争に踏み切った理由について、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官だった
マッカーサーが1951(昭和26)年、「主に自衛(安全保障)のためだった」と述べた米議会での
証言が、東京都立高校独自の地理歴史教材の平成24年度版に新たに掲載される。
日本を侵略国家として裁いた東京裁判を、裁判の実質責任者だったマッカーサー自身が
否定したものとして知られる同証言を、公教育の教材が取り上げるのは初めて。
昭和の戦争での日本を「侵略国家だった」と断罪した東京裁判に沿う歴史観は、「日本国民は…
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」で始まる
憲法前文にも反映され、「軍隊を持たず」という国際社会でも異質な国家体制の前提となってきた。
歴史教育は「贖罪(しょくざい)史観」一辺倒となり、子供たちの愛国心を育んでこなかった。
その歴史観が絶対ではないことを示すマッカーサー証言の公教育での教材化は、戦後日本の
在り方に一石を投じそうだ。
証言は、朝鮮戦争で国連軍やGHQの司令官職を解任されたマッカーサーが1951年5月3日、
米上院軍事外交合同委員会の公聴会に出席し、朝鮮戦争に介入した中国への対処に関する
質疑の中で言及。連合国側の経済封鎖で追い詰められた日本が、「主に自衛(安全保障)上の
理由から、戦争に走った」と述べた。
都の教材は、この部分の証言を英文のまま掲載し、《この戦争を日本が安全上の必要に迫られて
起こしたととらえる意見もある》としている。
教材は、江戸時代以降の日本の歴史を、東京の歩みとともに紹介する『江戸から東京へ』。
都教委が都立高校の全生徒に平成23年度から配布している。
渡部昇一・上智大学名誉教授の話「連合国から東京裁判の全権を委任されたマッカーサー
自身が米議会で『日本の自衛戦だった』という趣旨の証言をしたことは、村山談話に象徴されるように
東京裁判を背負ったままの日本にとって“超重大”であり、すべての日本人が知るべきことだ」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120330/edc12033008120003-n1.htm
いやー。実に爽快な話題です。
というわけで、この動画をどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=Dx-BBg0AgP4&feature=related
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。
(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
日本人はもっと胸を張っていいのです。
例の半島ヒトモドキと大陸のシナ土人は無視すればいい。
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