- 名前
- 実花子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 32歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 喪女と化してますが、たまに日記書きにきます。 猫好きの猫娘です。
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命短し走れよ人類
2012年01月18日 04:46
NHKでホーキング博士が出てる番組をやってましたω・
宇宙誕生からダークマターにかけてまで、なんちゃらかんちゃらです♪
それにしてもマゼラン星雲は綺麗ですね
確か青い所に酸素が多かった気がします。炎症反応で色々燃やしまくった日々を思い出したw
待ち受けにしてあげてもいいぐらいです
ちなみにミカコの待ち受けは新海誠の「雲の向こう約束の場所」の作中画像を使わせて貰っていますが∀・
せめてデスクトップをお星様でいっぱいにしてあげましょうか
知ってます?
そろそろベテルギウスが爆発するそうですよ~!
明日か、さては百年後か。。。って言っても640光年先ですからとっくに爆発してるんですけどねд゜
マヤの予言が当たるとすれば、この超新星爆発で恐ろしい粒子が飛び交って・・・
なんて想像しちゃいましたけど。実際、可能性としてはガンマ線がこの距離で直撃するとヤバいらしいので。
科学者にも、その時何が起こるか分からないそうですから、みなさんせめて日傘でも差して注意しておいてください笑
ベテルギウスってなに?っていう人もいるかもしれませんね。
解説しておくと、オリオン座という星座の右肩を司る1等星です★
和名を「平家星」と言います。みなさん、平氏の旗が赤地、源氏の旗が白地というのは御存知ですか?
ベテルギウスは赤色巨星と言って赤い輝きを放っています。それになぞらえて平家星と言うようになったそうですよ。ちなみにオリオン座にはもう1つ「リゲル」という1等星があって、こちらは白く輝いている為、並んで「源氏星」と言われています。
せっかく大河ドラマでもやってますし、旗の色にちょっと注目を♪
冬の夜空は透き通っていて星が良く見えますよ~。
寒いのがたまにキズだけど
この時期くっきりと見えるオリオンですが、仲良く並んでいるようでも地球からの距離は全然違っていて、それぞれの間隔は地球からの距離より更に遠いくらい離れてるんだって。
人の心もなんだか似てるよね。近いようで実は遠くて。。
だから群れは嫌い。心の距離を見失いやすいから。
1対1が落ち着く。
科学の進歩に1ミリも貢献していないミカコですが。。。
物理ってやってる計算は意味不明なんだけど、目的地点はロマンチックだと思うω・
予算削減されたりしてるけど、頑張って欲しいよ。スパコン頑張れ!
だって超紐理論とか、平行世界とか、ダークマターとか、レディ・ガガとか、世の中には理解できないモノが沢山眠ってるんだよ!文学だよ、文学っ! 川端康成でしたッ!ω・´
宇宙に想いを馳せると人間ってちっちゃいよね。
自分の人生スケールを越えたスパンなんて想像できっこないよ。。。
・・・なんて決め付けたら思考停止じゃん! そんなのミサトさんが許しません!w
大分前「コンタクト」という映画を見ました。
科学者が地球外生命体と接触する為に奔走する話なのですが、ありきたりのSFと違うのは、外部への発見ではなく内面の宇宙、むしろ宇宙観、もしくは人生観というものに重点を置いてストーリーが動いている点です。
私達が生きている間に、いや人類が存続する期間に宇宙が完全に理解されるなどということは無いでしょう。
そうゆう、よく分からないものに包まれて生きているのだと思うと、天国や地獄などという思想は理論的にぶっ潰してやろう、などという頑なな気持ちにならずに済む気がします。
色々書いて気付けば明け方前なのですが。。。
何が大事か、生きるってなんなのか、死ぬのは怖いことなのか、そんなことを考え只今迷走中です
こないだ中③生に英語の教科書で「葉っぱのフレディ」解説してましたけど、ダニエル君の思想は救いだと想いました。生命は巡り巡るし、それは消滅なんかじゃないんだ。そう思えば少しは眠れぬ夜も安眠できる。
今活動中の生命は受け渡された乗り物であって、継続中のリレーの一環なんですよ。
超新星爆発の核融合で出来上がった原子が結びついて、たまたま地球に降り立ったものが、海の中で有機物として、生命として誕生し、今に至るわけですが。。。
きっとミカコは「火の鳥」の読みすぎで頭がパンデミック状態なんでしょう。
少し冷やさないとメルトダウンしそうです
お日様に、馬鹿野郎ぉ!って叫んでやろうか、ヒヒヒ♪
自分でも他人でもない、それを越えたスケールに想いを馳せるのって何か不思議ですね。
実は137億年程前に生まれた宇宙人が、先日うっかり屋根裏に不時着したのですが、こんなことをのたまっていましたよ。
その日ミカコは寝室の裏の窓からドスンと何かが落ちた音を聞きました。
飛び出して出てみると、そこにはふんわりとしたけむくじゃらの四本足の生物が転がっていました。
ミカコが恐る恐る近寄ると、そいつはビクっとした表情を浮かべて尋ねてきた。
「ワシは誰じゃ?」
「多分、宇宙人ですよ」
ミカコは答えました。
「なんでワシはここに居る?」
「空から落ちてきたんです」
「それはいつ頃のことかね?」
「つい5分ほど前ですかね」
「ほうほう、隕石が落ちてきて地球が割れそうになった頃かな」
「違います」
「ではマンモスがうろちょろしていた頃か?」
「いえいえ」
その時彼の眼がイジワルそうにギラっと光ったように見えました。
「命短し走れよ人類」
えっ?と聞き返す間もなく彼はミカコの横を走り去っていくところでした。
竹薮から一言「ミャオ!」と声がして、後は何事もない夜が閑と静まり返っていました。
結局その宇宙人とはそれっきりです。
このデジログへのコメント
オリオンが見た目変わるのは残念ですが楽しみです。2~3週間太陽並に夜が明るくなるとの説も。
長っっ!(笑)
だけど、オチはファンタジーで好きです(^-^)/
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