- 名前
- Shun-ICHI
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- 東京
- 自己紹介
- 2015年5月10日、リニューアル~ログ再開!! どうも、Shun-ICHI=シュン...
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【お題日記】ふるのと、ふられるの、どっちがつらい?
2011年12月19日 01:55
どっちも辛いんでしょう、と思う。
と言っても、ふったことがないから何とも…;
ふられることしかないからツライ、でも、言ってしまえば、こっちは「自分がツライ」だけ。
願わなかった恋に憧れて、もしokだったらどんな未来があったのかって心残り…。
でも、ふるのもツライのだろうと思う。
それしかなかったのかって、自分に対して。
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ミクシーに、今思えば痛すぎる」恋愛体験っていうのがあったからそちらもちょっと触れてみる。
そうだな、記事にもあるけれど、「ネット上で知り合った顔も知らない人に本気で恋をしてしまった。意を決して会いに行ったが、約束をすっぽかされ、そのまま音信不通に……」(27歳)
これは僕もあったな、ここで;
11月24日のログ、「心残りになっていること」で書いた。
顔も知らない女の子、でもメール内容からだけで良いなって思った。
結局、「会うという未来」はなかったのだけれど。
会っていたら多分、生活に何か違う流れがあったのだろうって勝手に思ってる。
つくづく、人生っていろんな選択肢があるように思えて、実はひとつ選べって感じで、「分岐点」を思い知らされる。
最近、大学で研究室の配属があって決まったけれど、僕は3つの部屋で迷っていた。
結局一つ選んでそこに入れたから良かったけれど、決まった後で残りの2つ、迷っていた部屋を見てみると、それぞれに以前から気になっていた女の子が入っているのを見て、ちょっとだけ悔しくなった。
そちらを選んでいれば、同じ研究室でつながりが持てて、話す機会があったのかもしれない。
仲良くなる機会があったのかもしれない。
もちろんないのかもしれないけれど。
決まった所ではそこで、また新しいネットワークができることだろう、だから別に悔しがることもないのだが。
別にこの部屋に決まったから、他の部屋に行ったその子たちと仲良くなる機会がなくなった、わけでもない。
「分岐点」はいつどこにあるのかわからないものだって思う。
ただ言えることは、出会った人たちっていうのは何かしらの運で出会うことになったんだし、別れて行った人たちっていうのは、やはり何かしらの運で離れて行くことになるんだろうってこと。
本当にその人と出会える運命なら、何をどうしても、たとえちょっと前の自分に戻って必死に回避してもその人と出会うことになるんだろうって思う。
必要なネットワークはほっといても出来る。
ボス戦の前でセーブして、ボスと戦う、でも負けてお金を取られるのが嫌だから電源を消してやり直す。でもやはりまた負ける、その戦士のレベルではそのボスに負ける「運命」にあるのだろう。
敵を倒してアイテムを拾う、欲しいアイテムが出なくてやり直し、やり直し。
でもやはり扉を開くためのカギは何をどうしても、どこかで間違って拾ってしまうことになるのだろうと思う。
出会える運を待っている。
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