- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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にほんご?であそぼ…にほんごをまなぼ
2006年09月09日 16:35
最近思うことの1つに,「日本語の使い方」というのがある。
その中でも昔から妙に納得しかねる表現がある。
それは実家で弟が電話に出た時のことだった。
弟「はい」
相手「~さんはいますか」
弟「いないです」
と,恐らくこんな感じだったんだと思う。
最後の言葉を弟が言った時に,思わず,「そんな日本語はない」と思ってしまった。
「いません」だろ?
何でそんなことを思ったのかは忘れたけれど,弟のその一言が普段使わない言葉だったので,妙な違和感を持ったのを覚えている。
後で調べてみると,丁寧語というのは,主に動きに対して使うものなので,形容詞などにはつかない(つかなかった)らしい。
例えば,「青い」とか「酸っぱい」という言葉にもともとは丁寧語はつかない。
だって,「空は青いです」という日本語は誰に敬意を払っているか分からないんだもん。
空に対して敬意を払っているのかな?そりゃないな。
だから,今ではよく使われる,「ないです」という言葉がメッチャ嫌い。
「ありません」にしたくて仕方がない。
ま,飽くまでも個人的な意見だけどね。
皆さんは,そんなこと「×ないです」→「ありません」か?
このデジログへのコメント
ないです、普通に使ってるかも。まず敬語をちゃんと使っていないんだろうな、反省。やたら省略するのも反省
スキ!
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