- 名前
- くまごろう
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- 年齢
- 56歳
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- 鳥取
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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ミャンマーと北朝鮮
2011年12月03日 13:52
みんな、スーチーは善でミャンマー政府は悪とか思ってませんか?
なんでかといえば軍政だからとか。
軍政といえば北朝鮮だったりリビアだったり、大戦前の日本だったりとかクソな考え持ってませんか?
軍政=独裁=悪とか単純な考え持ってる程度ならあんたたちは白痴だねと断言します。
大戦前の日本は独裁政治なんかやってなかったしね。
これまでさんざん書いて来たように、日本の統治は非常に優れていて、世界も認める善政だったという事実があります。
これはミャンマーも同じ。ただ資源の活用とか技術的に後れていたからお金には恵まれてなかった。
歴史的に、財産や知識、技術や資源が豊かな国は歴史上、いつも白人に妬まれ、襲撃を受けてきた。
ミャンマー政府の見解をいえば、スーチーの父親、アウンサンは独立の父として国史の教科書で讃えられているのです。
日本統治も、非常に詳細に、しかも友好的に子供たちに教えられています。
ではなぜスーチーがああいうことになっているのか。
「英雄の子が外国に出て妙な集団に染まってしまった」
つまり西欧諸国の手先になってしまったと。スパイ的な。
そういうことです。
国土を守るために、軍事政権は彼女を軟禁し、西欧諸国との接触を絶っていた。
そこに今回のクリキントンババアですよ。
ようは資源を狙っているわけです。そのためにはくみしやすい勢力に政権運営を任せたいねと。
北朝鮮なんか一族で独裁やっててわけわからんことしてるのに、なんで世界は手を出さないのか。
そんなもん、不毛な土地奪っても銭の足しにならないからですよ。
軍政と独裁って別次元の話ですからね。
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