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ブータン国王陛下の国会での演説

2011年11月25日 22:12

ブータン国王陛下の国会での演説

先日、ブータン国王陛下ご夫妻が、ご結婚後初めての公務に日本を選ばれ来日されましたね。

国賓で初めて震災被災地に足を運ばれ、被災者と言葉を交わされるなど、日本の皇室に通じる御心を感じ取りました。

さて、国会で演説された国王陛下でしたが、マスコミがカットした部分があります。

何をカットしたのか。

以下、テレビ編集でカットされた部分です。



世界史において、かくも傑出し、重要性を持つ日本」

ブータン国民は、常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年もの間、偉大な日本の成功を心から分かち合ってきました」

「日本は、当時外国の植民地であったアジアに自信と進むべき道への自覚をもたらし、以降、日本に続いて世界経済最前線に躍り出た数多くのアジアの国々に希望を与えてきました」

「日本は、過去においても現代においても、世界のリーダーであり続けます」 

「このグローバル化した世界において日本は、技術と革新の力、勤勉と献身、強固で伝統的な価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです」





つまりこういうことです。


日本は現在、世界史をつくる上で極めて重要な位置にいる。

過去にはアジアの国々を植民地状態から解放し、自信と希望を与えてくれた。日本は伝統的な価値における模範であり、世界のリーダーにふさわしい。

ブータン国王が思っている、

ということを日本国民には知らせたくなかったということですね。



あいかわらず反日クサレマスゴミ、やり方がキタナイですね。


「日本は悪い国」を覆すのは許さないというわけです。

当然、中国様や朝鮮様に悪く思われないようにという配慮なんでしょうがね。

アジアはこのチンピラどもだけじゃないということ、その他の国はおおむね好意を持っているということを、どうしても隠したいようです。

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