- 名前
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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増税ドジョウ野郎のウソ
2011年12月06日 00:59
28日のTVタックルでこの話してましたね。
なぜか動画は即削除。
TVタックル関連の動画はどこでも転がってるのに、なぜかこの回のみソッコーで削除。
よっぽど見せたくないのでしょうね。
誰かがwww
この画像のように
日本の支払い能力(2010年時点)
1.貸借対照表
日本政府の資産778兆円、負債1135兆円
→差し引き 357兆円
2.個人金融資産 1453兆円/5572兆円(国全体=国家金融資産)
→国債の95%は国内消化
3.対外純資産 252兆円
4.経常収支 17兆円
以上、日銀、財務省資料から
いつも「借金、借金」とは言うが、【資産】も同時に出して議論されることは滅多にない。
財務省は増税したいんだもん。そりゃそうだろう。
「借金で破綻」とかマスコミ連中は騒いでますが、あれをしないと財務省での取材が出来なくなるから(つまり脅されてるわけ)ああいうバカ報道になる。
もうひとつ、日本の国債の評価も、国内と世界ではちがう認識をされているということも報道機関ではタブー視されています。
おもしろい資料があります。
CDS による財政破綻リスク
ギリシャ82%、イタリア5.5%、フランス2.5%、日本1.3%
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ =Creditdefaultswap)とは、「国が破綻して国債が紙くずになった時の損失をカバーする保険料」=国債の価値がゼロになるリスクをヘッジするスワップ取引に支払う保険料率。
ギリシャの国債を保障してもらうためには額面の82%の保険料を支払わなければならず、2年も保険をかけると大赤字になる。
一方、日本は約80年分の保険を掛けても損失にならない。
この日本のCDSはアメリカやイギリスと同水準。
IMFが日本に警鐘を鳴らすうんぬんという報道がありますが、あれも財務省のやらせです。
IMFに出向している財務官僚って、意外と多いんですよww
どじょうが騒ぐ消費増税10%なんてのが、とんでもないウソだということです。
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