愛憎劇

「ウォーキング・デッド」というゾンビドラマを見ているんですけど、ドキドキハラハラの展開、ゾンビの完成度の高さ、どれをとってもとても面白い作品なんです。

ただ。。。最初ひとり町に取り残された主人公が奮闘している間に、主人公の元同僚と主人公の奥さん（奥さんは主人公が死んだと思っているらしいんだけど）が浮気をしている描写があるんです。。。

テレビドラマだからあまりゾンビネタだけじゃないように工夫をしたせいかも知れないけれど、こういう描写いらなかったなぁ。。。
その後奥さんは目出度く主人公と再会して元のサヤに収まったっぽいんだけど、最初の浮気描写で奥さんに好感をもてなくなってしまった。。。
それが製作側の狙いなのかなぁ？

ゾンビのドラマにそういう愛憎劇は必要なかったと思うんだけど。。。
視聴者の興味を引くために必要なエピソードだったのかなぁ。

私などはそういうのを描かれると、なんだか興味が覚めてしまうんだけど。。。

私がお子様なんでしょうかね。。。 (((´･ω･`)