愛するヒトへの贈り物

とてもおもしろいフレンドさんのログに刺激されて、ちょっとレスポンス・ログを書いてみたいと思いました


テーマである愛するヒトへの贈り物



まず、愛するヒト、を取って「贈り物」だけにしてもこれがまた厄介なものだと思います

普段の人間関係のなかで頂く「贈答品」

身近でない相手からふと受け取るそれは　なにか脅迫じみた感じを受ける時もあります

「これから仲良くしましょうね　　「今度はあなたからの贈り物を期待してますね　「仲間に入れてくださいね

これら全く悪いことではないのですが、特定のひとからの贈り物にはそれだけ強いメッセージが発せられているのを感じるときがあります



逆に受け取って　思わず微笑んでしまったり　プッと吹き出してしまうような　こころ和ませる贈り物もありますね


その「もの」から受け取る陰影は、やはり贈るヒトのセンスの成せる業なのでしょうか


そして　さらに踏み込んで　愛するヒトへの贈り物　ですが

これは愛の深さの試金石でもあるのではないかと思うくらい

難しいものでしょう･･

･･･え？　そんなに難しくないって?


本当の愛を身体で知っているカップルにとってはそんなことは造作もないことと言われそうです


お互いをしっかり理解しようと、努めているふたりにはお互い何をあげたいか自然に分かるでしょうし、あげた時の反応も自分ごとのように自然と浮かんでくるんだよ、と･･


年を重ねれば、それなりにお金をかけたものを　という型にはまった考えでは決して思いつかない「贈り物」がそこではやり取りされるのかな、なんて思ったり


皆さんは愛するひとがいるなら　どんなものをあげたいでしょうか　


ちなみに私は以前･･愛するヒトにとても似合うと思っていたエッチな下着をプレゼントしました

それをすぐに着けてもらって、脱がせましたとさ（汗



ただのすけべなおっさんです･･



P.S この歳でもらってうれしいもの・・しかも愛するひとから・・
愛するひとからなら意外と何でも許せてしまうかもしれません
ただ愛の深さによっては、趣味の合わないネクタイや装飾品ほどつらいものはないでしょうか･･