仕事にのめりこむオトコ

ここ最近身体がなにか良からぬシグナルを発しているように思えるハレイワビーチです。

がん検診とかそろそろ行った方がいいのかなとかちょっと弱気になった一日でした。

それで、今日の休暇は5本ほどDVD、2冊の小説を手元に用意して自宅入院??しておりました。


そのなかでも2タイトルほどテーマが似通ったものがありまして


ひとつはデニーロとアルパチーノの「ヒート」

もうひとつはジョンハートの小説「ラストチャイルド」


物語は異なるのですが、共通していることが･･


両方の物語、刑事が出てくるのですが

彼らはみなワーカホリックの典型で、ひとりは（パチーノ）3度の離婚で4度目も破綻しかかっている　　もう一方は作中で起こる事件にのめりこみ、家庭内はそれはひどい状況･･　


ラストチャイルド」の方は刑事の家庭もクローズアップされますが、なんといってもメインはある時行方不明になってしまった娘とそのことで、崩壊してしまう家族が描かれています

･･結局はいろいろあって両方とも家族の絆は修復されて、ハッピーエンドなんですが、オトコが仕事に没頭することはいまの時代、やはりオールドファッション、なことなんでしょうか?

まあ、いろんなニュースとか見てるとオトコはほどほどに稼いで、家族サービスをしてバランスを大事に～というのがベストみたいですよね。

お互いのワーカホリック?が主な原因で離婚したぼくとしては



しみじみ考えてしまいました（笑