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初めて作詞した時の話 / マジックの歴史
2011年10月31日 01:07
+初めての作詞+
初めて作詞した時の話。
14歳くらいの時から音楽に興味がありました。
でも当時楽器も出来なければ、音楽理論を知ってたわけじゃない。だから、曲を作るソフトをダウンロードしてやってみたけど、理論がわからないから何をしたらいいかわかりませんでしたね;
というわけで、高校に入ってギターを始めるまではもっぱら作詞をしてたました。
当時は仲のいい友達が音楽の勉強を独学でしていて、彼はすごかったですよ。ピアノを弾けたっていうのもあるんですが、パソコンに打ち込んで曲を作ったんですよね。そのクオリティがすごかったんです、ソフトも高いものを買って作っていて、出来栄えは普通に売られていてもおかしくないようなレベルの曲を作っていました。
曲を紹介できたらいいのですが、音源がなくなってしまいましてごめんなさいですが…せっかくいい歌なのに歌詞がないのは残念だ、って思って僕が当時歌詞を作ったことがありました。切ない曲調ながらも迫力があったので、「一瞬の表情」というタイトルで歌詞を書きました。恋愛をしたこともない中学生が書いたコトバです、が想像して、恋愛が始まって思い出も膨らんで、最後別れる、最後の一瞬の表情は切ないけれどもやっぱり好きなんだな、みたいな感じでした。
後に、高校に入って、選択授業で音楽がありましたので音楽を選択しました。そこでは筆記テストとかはないんですが、学期末に「発表」しなければならないというのがありました。
発表は何か既存の曲を演奏したり、歌ったり、音楽的な能力を示して成績を付けられるというものです。周りのみんなが既存の曲(それはJ-POPでもいいのですが…)を歌っている中、僕と組んだ友達とではオリジナルの曲を発表をしてました。僕がギターでピアノの友達と、ボーカルの3人で発表してましたね。
オリジナルの曲を発表する、ということで一部ではすごいって話もあったんですが、やはり高校生ということで調子乗ってるってバカにしてきた人もいましたが…。
で、僕が詞と曲を作ってそれで発表したこともあったのですが、イマイチ反応がなかったんです;同じようにボーカルだったりピアノが作った曲も微妙でした、当時は。今はもっと行ける気がします(笑)
まだ、理論を勉強したものの、センスが足りなかった。
そこで、中学の時の友達に許可を得て、当時彼が作った曲を僕の歌詞で発表したこともありました、「一瞬の表情」です。
これはすごく反応が良かったんですね、いい曲だったねって友達からも言ってもらえたので嬉しかったです。僕の曲ではないのですが…;;
もともとピアノが出来る人が書いた曲なので、アレンジが面白かったのもあるし、単純にいい曲だなって僕は思っていました。
今、僕が書く曲のレベルってどんなもんだろう。
youtubeとかに乗せればいろいろ文句を言われていいんじゃないかなって思う(笑)
で…作詞って難しいですね。
僕が自分の曲に作詞をする場合って、曲を作っていく最中でイメージがあるんですよね、その曲に対するイメージ、どういうジャンルで行くのかとか。そのイメージを持って作っていくうちに曲の方がイメージに近づいてくる、だから出来上がった自分の曲に歌詞をつけるのって楽なんですよ、フレージングも自分のクセにそって作ってしまう傾向がどうしてもあるから、言葉もパッと浮かぶ。曲と言う世界を作りながら、そこに詞という登場人物を配置していくという感じ。
ところが他人が作った曲に作詞をするのって難しい。
自分が作ってきた歴史がないんですよね、当たり前ですが。
ある日突然、曲を渡される、だからまずその世界を知りつくさなければならない、それが難しいです。この曲は何を訴えているのだろうかって感じ取るのが難しいですね。
そんなことをふと、思い出しました。
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+マジックの歴史+
大丈夫ですよ、僕のマジックの歴史で、そんな紀元前○○年から…とかディープな話はないですから(笑)
マジックは小さい時から好きだった、多分小学3年生くらいの時からだな。当時マリックさんが好きでした、マリックさんが書いた本が図書館にあって、一通り載っているマジックは全部読んでできるようになりました。マジックをやって、友達が驚いてくれる、すごーいって言ってくれるのが単純に嬉しかったんですね。
で、マジックが上手い先生が学校にいて、それでさらに感化されてハマったっていうこともあります。
小学生の頃、学期末になると楽しみ会とか言って、出し物したり遊んだりする会がありました。
その場では必ず手品をしていました、トランプを使ったり、何か小物を使ったり、上着とロープを使ったり、はたまた買ってきたマジック道具で見せたりとか、いろいろしました。
で、これはなんでこうなったかかわかりませんが、保護者がたくさんいる前、体育館で見せたことがありました。ハンカチを用意して、「お化けっていうのはどこにでもいるものです、大人のお化けもいれば、子どものお化けもいる。実はこの体育館にもお化けがいるのですが、子どもの小さいお化け、野球ボールくらいの大きさのお化けをつれてきて、このハンカチに閉じ込めます」って言って、空中からふっと掴んでハンカチの中に入れておまじないをすると、ハンカチがふわって真ん中の方が持ち上がるマジックをしました。
まぁ買ってきたやつですけどねw。
そんな恥ずかしいことを保護者の前、クラスの友達の前でやってたものですから、僕と言えばマジック、みたいな空気になってましたね。友達の家に遊びに行くと、保護者会にいたお母さんがあれどうやってたの??とか聞いてきたこともあります。
いや、買ったんでwww
9歳くらいからハマったマジックでしたが、中学に入るくらいには一回やめてしまったんですね。
で、それから何年もマジシャンから離れて、大学に入って2年生くらいの時に友達が始めたのをきっかけに、僕も始めました、再会・再開とも言えますかね??
今度はちゃんと小学生当時のようなノリで済まさず、テクニックも勉強して、話術も勉強して、大人向けのマジックをするようにしています。友達のススメでテーブルホッピングをさせられました、マクドナルドに行って、知らない女子高生に声をかけてマジックを見せるというものですが、これはかなり訓練になりますね。コミュニケーションの真髄って感じです(笑)
さらにはマジックバーに遊びに行ったときに、その友達がすでにそのプロマジシャンと友達で、「さわしゅんもやってみてよ」とか言われて、見に行ったのに、なぜかお客さんに見せるはめになりまして、プロの前で見せたこともあります。全然上手くないのになんでーーって思いました(笑);;
でも、いろいろアドバイスがもらえて嬉しかったです。
初めてマジックを見せる人には新しいトランプを開ける、のが好きです、これはやはりマジックはおもてなしだと思うのです。仕掛けがないというのも示せますからね。
ただ言っておきますが、本当に上手くないです;
女子高生に見せたり、バーで訓練させられましたが、そんなに言うほど上手くないんです。
冴えないマジシャンです(笑)
で、マジックはどんなのをするの??っていう質問があったので答えます。
クロースアップマジックという、簡単に言えばテーブルマジックですね、目の前30cmくらいで見せるタイプです。ステージでハトを出すタイプではありませんよ(笑)
だからトランプやコインですかね、メインは。
近くでしか見せられないのでこう…一度に大人数を相手にはできませんが、その分その3~4人には目の前で、本当に目の前で奇跡を見せられる、それが楽しいですね。でもバレないかとか怖いですけどね(笑)
そんな感じです。
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