誰も来ないドア

病院に行ってきたのはいいけれど、そりゃもう体調が悪いままだから死にそうな気分でした。
こんな時は病院が近所ならなぁとつくづく思います。

車で通院しているわけですが、朝はとても寒くて上着を着ていったら今度は病院の中は暖房が。
そりゃ上着を脱げば済む話なんですけど、急な温度変化に私の身体は敏感に反応してしまいます。

こんな寒い日なのに病院の待合室で汗をかいている私。
もうそれだけでも恥ずかしいし、なんだかのぼせてしまったような状態になってしまって余計に体調が悪くなりました＞＜

やっと回ってきた診察も10分くらいのもの。
だって私は調子悪くて話す気力も出ないのだから仕方がない。
風邪だけに限らず、調子が悪い時ほど口って聴きたくなくなりますよね？
調子が悪いのにそれを伝えられないという矛盾。。。

それでも夜眠れないことなどを一通り話したらデパスが１錠増えました。
寝る前に飲むことになります。
デパスってあまりにも一般的過ぎて効き目薄いんじゃないかって勝手に思ってしまいます（＾＾；

今日もこの後早々に布団に転がり込みます。
何か甘いものが食べたいなぁ。
でも買い置きなんてしていないしなぁ。

思わず誰も来ることもないドラの扉をじっと見つめてしまいます。。。