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チャット会話

2011年08月19日 16:07

チャット会話

いろいろお話していくと、やはり、話のネタがなくなってくる。
長時間話すとなると、小さなことでもどんどん搾り出しいかなくてはならないし、自分の記憶をうまく利用すること、相手の話をうまく広げていくことはより必要になってくる。

しかし思った通り、少しずつではあるが、時間が経つにつれ話は単調になり相手の興味を引き止めておくのは難しくなっていく(相手が行為を抱いてくれればまた話は別だが)。
ましてや、チャットだとなおさらだ。その難易度は、直接あって話すのとでは、天と地の差である。

私は直に顔を合わせての会話は、ある程度は続ける自信がある。そこには相手の雰囲気やら性格やら相性やらがいろいろ関わってくるが、チャットよりは絶対、話題がすらすらーと出てくると思う。そこに相手の温度を感じるからなのか、ネタが瞬時にに出てくる自信はある!私にはどうも、相手の温度に反応する節があるようだ。私はこれに、「相手にいろんな意味でお熱反応’」と名づけた。

極端な例に、カナダで知り合った日本人との話がある。彼女とは出会ったその二日後に、スターバックスで12時間ぶっとうしで、二日間、計24時間、喋り通すという暴挙にでた。はっきりいってなにをそんなに話したのかは今でも疑問ではあるが、ネタは湯水がごとく溢れ出て、楽しいこと極まりなかったのは確かである。 そして驚いたことに、そのときはまったく好意という魔法スパイスはつかってはいなかった。 それでもなお、話が無限に続いたのだ。いわゆるランナーズハイ!なるぬ、スピカーズハイになっていたはずだ。 ま、これは相手にもよるんだろうが。(その相手がとても話しやすかった気は、しないでもない;)

それがチャットだと、そうはいかない。熱を感じられない相手に、話のネタが思うように浮かばないのである。なぜこんなことが起こるのか、まったくもってわからない。おそらくこれは私だけの特徴だろうと思う。メールでもチャットでも、文字だけの会話は総じて苦手なのだろう。

最近、三日間チャットしているドイツ人とは、もうすでに話のネタが尽きモウシタ。聞くことは聞いたし、聞かれることは聞かれた。彼女ことは好きだが、もう何を話していいか、、万策尽きたのだ。毎日の出来事2~3こ話したところで、たかが知れている。トピックは、自分が引き出さなくてはいけないのだ。
そしてこれが、チャットでの私の限界なのかと、ひしひしと感じている。  、、、アーメン  

と、チャットしていて思った。あはは。

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