- 名前
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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アメリカの戦争犯罪の凄まじさ
2011年07月13日 02:00
ハーグ空戦法規というのがありまして。
戦時国際法というものになります。
ワシントン軍縮会議の際に設置された委員会を通し、日本、イギリス、オランダ、アメリカ、フランス、イタリアが1923年に署名したものです。
おおまかな内容はこちら。
軍用機は全方位から視認できる軍用の外部表式と単一の国籍を有し、軍人が操縦する航空機であり、これだけに交戦権の行使が容認される。非軍用機は交戦権が認められず、どのような敵対行為も禁止される。空襲は非戦闘員保護の観点から軍事目標、すなわちその破壊が交戦国に明確に軍事的利益をもたらす目標に限定される、などが定められている。
アメリカも署名していると言うことが重要。
そのアメリカ、さきの大戦において、日本に無差別爆撃をたびたび繰り返し、最後には2発の原爆まで落とした。
その死者数は数十万人にも上る。ほとんどが一般人。
完全に空戦法規に違反した戦争犯罪行為です。
また、大東亜戦争における最大の地上戦である沖縄戦でのアメリカ軍による沖縄県民に対する攻撃は、老人、女性、子供という弱者、明らかな民間人に対する攻撃ですから、国際法における、ハーグ陸戦法規違反という戦争犯罪です。
ここまで徹底的に戦争犯罪を犯したアメリカが逆に東京裁判で言いがかりをつけ、自虐史観を植えつけて日本を解体しようと試みた訳。
アジアの植民地復活以外の何者でもない。
それは日本の真実を目の当たりにしたアジア諸国の奮起によって完全に消し飛んだわけです。
我々の先祖は正しかった。
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