- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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廃人
2011年06月11日 07:13
朝目覚めると、シーツの一部の色が変わっていた。
どうもコーヒーをこぼしたようだ。
寝るときにはいつも枕元にコーヒーを置いてある。
それを飲もうとしてこぼしたのだろう。
夜中に目を覚ましたのは覚えている。
でも、コーヒーを飲もうとしたことは覚えていない。
多分、朦朧としていたのだろう。
薬の処方が変わったばかりの時はこういうことがよくありがちだ。
その朦朧状態は今も続いている。
今日は一日こんな状態なのだろうか。
こういう状態になるたびに、ずっとこのままなんじゃないか?といった恐怖感に襲われる。
いや、性格には恐怖感ではない。
ずととこのまま朦朧としていたほうがかえって楽なんじゃないかと思える。
苦しみも悲しみもイライラも憤りも感じることの無い心。
逆に楽しいことも、嬉しいことも何も感じることが出来ないかも知れない。
でも、それはそれでいいのかなって気がする。
こういうのを廃人一歩手前の状態というのだろうか。
何か幻覚っぽいものも見えてきた。
廃人で過ごす。。。これも悪いことじゃないかも知れない。
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