- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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愛は色々な形で存在する。
2006年08月12日 23:27
気持ちにゆとりを持っていますか?
今日は、関東地方でも雷と雨が凄かったですね。
他の地方の方も、一時停電されたみたいですね。
帰省ラッシュの最中ですが、JR秋葉原駅付近では午後2時半ごろ落雷があり、山手線の内・外回りが約3時間20分、運転を見合わせそうです。JR中央線は大雨の影響で12本が運休したそうです。
東京電力によると、落雷の影響で午後5時現在、茨城、千葉、静岡の3県の約1万4000戸で停電が続いている。
愛知県豊田市の東名高速道路の上郷サービスエリア付近では、午前6時ごろ落雷があり停電。レストランは休業、ガソリンスタンドの給油は手動となった。
午後3時ごろ、成田空港第2ターミナルが落雷で一時停電したが、運航に影響はなかった。
焦っていては、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
なるべく早めに行動して、時間のゆとりを持って下さいね。
それから、被害に遭われた方は、大変でしたね。
お疲れさまでした。
有り難いコメントに返信します。
8/12 沙也さん
完璧な人はいないので、もう少し穏やかに相手の事を見つめてもらえると嬉しいですね。
でも、日々精進は、大切な事ですから励んで下さいね。
あくまでも、楽しくなる範囲内で…。
やり過ぎは、相手も自分も傷付きますからね。
有り難うございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
ヽ('ー'#)/
本日は、
実際に人の心の中には、すぐに言葉にできない想いが、たくさんたくさん詰まっていますよね。
たとえハッキリと認識できなくても、「好き」という気持ちは確実にあるはずです。
表面的な気持ちだけを「言葉」で認識させた結果、後ろに潜む大きな存在を隠し、忘れさせてしまうのですね。
たとえば人は、何度も会っていると、それだけで相手のことを無意識に好きになるものだと思います。
これも、心の中では、立派に「好きの理由」になるものです。
しかしこれ、言葉にはできませんよね。
「私のどこが、好きなの? 何でつきあってるの?」
「いや、単に何度も会ってるから」
「………」
これを言える男性を、heroは見る機会がありません。
それから、あえて言葉で分析させることで、本当の気持ちを隠してしまうことがあるのです。
ここからは、悪魔の様なテクニックです。
今、あなたに好きな人がいたとします。
そしてその人には、残念ながら恋人がいたとします。
このときにもしあなたが二人の関係に割って入りたいと思うのなら…。
「どうしてその人とつきあってるの?」
「相手のどんなところが好き?」
というように、その相手について質問してみればいいのです。
前者はやや皮肉っぽいので、言い方には気をつけましょうね。
いずれにしても、これらは一見、ノーマルな質問。
相手は、
「えー。そうね。優しいところかなぁ」
などと、ノロケながら答えるかもしれませんね。
ですが、それは相手の心に毒を入れるのと同じことなのです。
おそらくただ放っておくより、ずっと早く別れることになるでしょうね。
それから、あなたにその理由を話すことにより、相手の求める要素も分かります。
さらにあなたに気持ちを言葉にして打ち明けることで、あなたへの親近感を抱くことにもつながります。
まさに一石三鳥のテクニックなのですね。
ただし、heroは、使って欲しくありません。
守る為の知識として、活用して下さいね。
人の不幸を望んだら、必ず自分にも返ってくる。
世の中その様な流れになってますからね。
もっとも重要なこと「言葉にすることの大切さ」自分の抱いた、「いいな」と思った感情。
「好き」という気持ち。「嬉しかった」という思い。
その様な感情が、心の中にいっぱいになったときは、素直にそれを相手に伝えることです。
それは互いの関係を、もっとも良好にするのです。
あなた自身が、自然に「この人のこんなところが好き」と思ったのなら、それを伝える事をためらう必要はないのですよ。
そして以前にも伝えた「『私のどこが、好き?』と聞くな!」という話は、
「その言葉を、強制的に相手から引き出そうとするな」
ということなのです。
特にその言葉に信憑性を求めて、「理由」まで聞くのは、かなり危険です。
もし相手から愛の言葉が欲しいのなら、まずは自分から伝えることが大切なのですよ。
相手の答えばかりを引き出そうとするのではなく、まずは自分から、好意を伝えて伝えて伝え尽くすことですよね。
聞いた話ですが、
ある母親が、自分の娘のことを気遣って、色々なことをしてあげます。
でも娘にその気持ちは伝わらず、彼女は母親のことをさんざん責め立てました。
しかし、娘は、母の臨終の床で、今までの母の行動の意味と、その優しさに気がつくのです。
彼女は、母親に聞きます。
「お母さん…。どうして言ってくれなかったの?」
すると彼女は、こういうのです。
「それは、お前のことが、好きだからだよ」
好きだったから、言わなかった?
いっぺんに語れる言葉は、少しだけです。
そして、すべてを表現できるとは限りません。
かえって言葉にすることで、自分の思いがボヤけてしまうことだってあるでしょう。
出来るだけ、あなたの周りを、もう一度見てみてくださいね。
はっきりと表現されなくても、確かに存在する気持ちは、そこにあります。
目に見えないからといって、存在しないわけではないのです。
言葉として聞こえないからといって、愛されていないわけではないんです。
ただ、そこにいてくれる。
話を聞いて、笑ってくれる。
今のあなたが感じる、ふわっとした心地よいあたたかさ。
それこそが、その人の「愛」なのですよね。
今日のテーマはこれにて、おしまい。
お相手は、heroでした。
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