- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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売り込み方は…。
2006年08月09日 21:45
お仕事お疲れさまでした。
浴衣の女性とすれ違いざまに「ってゆっか…」と聞こえてきて、何だか、遣る瀬無い思いのheroでした。
着れば良いって感じで、情緒も何もあったものではないですね。
着物には、普段の生活を包み込むマジックがあり、多分、それが男心をくすぐるのでしょうね。
本日は、
肩書きや社会的地位は、貴女自身の個性を構成する一つの要素にしかすぎないのです。
簡単に言うと仕様、つまりスペックの事。
例えば、掃除機は重さが◯kgでホースの長さが×m、消費電力は△w、と同じことなのです。
大事な事は、その掃除機を使うと、どんなに良い影響を日々の生活に与えてくれるのか?ってことですよね。
つまりは、どんな仕様であれ、結果として貴女の生活に多くのメリットを与えてくれる掃除機であれば、仕様なんてそんなに気になるものではない事になりますね。
売れないセールスマンが客に、この仕様についての説明を延々する事であるのだとすると、逆に売れるセールスマンは仕様の話しなどほとんどしない。
この掃除機を使うとあなたはこんな幸せになるんです、こんなに時間の節約もできるし、ダニのいない綺麗なカーペットでストレスもなくなりますよ~
などと生活に対する期待感を高める話しを延々とするワケですよ。
恋愛でも同じですよね。
自分の仕様(要するに肩書きや社会的地位、その他)を延々と説明して自分を売り込む人はほぼ間違いなく買われない。
逆に自分のことより、自分が与える生活での好影響を話してくれる人だと聞いてるほうも期待感が膨らむのです。
と言う事から、自分が何者であるかより、自分が何をしてあげられるかを話すことが重要な事なのですよ。
参考になれば、幸いです。
お相手は、heroでした。
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