- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「アウェイク」レビュー☆
2011年05月17日 23:53
ヘイデン・クリステンセン主演他。主人公のクレイトン(ヘイデン・クリステンセン)は若くして亡き父から大会社を受け継いだ青年。何不自由なく暮らす彼にとって、目下の悩みは秘書サム(ジェシカ・アルバ)との身分違いの熱愛を厳格な母親(レナ・オリン)に言い出せずにいること、そして長く生きるためには心臓移植手術が必要であることだ。友人の医師ジャック(テレンス・ハワード)の根回しでドナーを得たクレイトンはサムに求婚し、満ち足りた気分のまま手術室に運ばれた。そこで襲いかかる全身麻酔後の“術中覚醒”。背骨を切りつけられるような耐え難い手術の痛み。しかし衝撃はそれだけでなかった・・・。クレイトンは覚醒した意識の中で、驚くべき事実に心を打ち砕かれる・・・。心臓手術中に聞こえてくる、隠された真実。彼は、目覚めている。絶望か、希望か。全米で一大センセーショナルを呼び起こした、本格派医療サスペンス。
9/10点!!想像を絶する痛みに、頭がクラクラしますw(>o<)w 「痛--い!!!」と大声で叫びそうになったくらい(>_<)しかし、身体の痛み以上に、衝撃的な真実に、クレイトンの心は、バッサリ粉々に砕かれます。一時間半という、短いスピードスリラー作品に、一気に引き込まれ、クレイトンの疑似体験をした気分になりました(>_<)クレイトンと母親リリス(レナ・オリン)とのやりとりも、とても丁寧に描かれていて、ヘイデンが出演する作品は、クールだけど、愛を丁寧に描いた作品が多くて、好きだなぁと思いました(^-^)ジェシカは相変わらず、超可愛くてセクシーで(特に、ヘイデンとのバスタブでのラブシーンとか♪)、今回は小悪魔な役ですが、やっぱり可愛かったです(爆)術中覚醒は、有り得ないし(個人的に)、絶対に絶対に経験したくないですが、父親へのコンプレックスを抱えていて、特に強靭な心を持っていたわけでないクレイトンにとって、希望になる、強くなる、経験であったと信じたいです。ストーリーは、観る前から読めますが、それを上回る衝撃度数で、色々な意味で、肝を冷やすというか、気絶しそうになりますが、ショートサスペンスとしては、一流です(o^-')b 2011年公開。
このデジログへのコメント
> 歩さん
私も術後すぐにまだ意識が戻ってはいけない段階で脳だけ戻って、自分が痙攣・嘔吐している間の医師たちの会話を聞いてしまったことがあります。なので、けっこう共感できる作品でした。
ユリさん、デジログ見て頂きありがとう!この作品は、面白そうですね!!これからも宜しくです>>。。
> メルセデスさん
よろしくお願いします(^^)ここで絡んでいい感じだったらお友だちになってください♪アウェイク、怖いけど面白かったですよ。
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