- 名前
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- 最近なにかと JAM Project にどっぷりハマり中♪ カラオケとかで盛り上がれ...
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心がない
2011年05月08日 19:11
かつてこれほど、その「人格」が問題にされた首相がいただろうか。与野党から沸き上がる退陣要求を退け、その地位にしがみつく菅直人首相(64)のことである。政治の要諦は「民、信なくば立たず」(論語)だとされるが、もはや信のあるなしというレベルではない。
復旧・復興は夢物語
東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、政府に「計画的避難区域」に指定された福島県飯舘村を4月28日に訪ねた。
「政府が同じ情報や指示を出すにしても、心があるかないかだ。そこにフォローや気遣いがあれば後々生きてくるが、それがないとマイナス効果となる」
村役場の村長室で、菅野典雄村長は言葉を選びながら語った。菅野村長は翌29日の住民説明会では「全村避難は嫌だったが国に押し切られた」と述べている。
机上には、4月18日の参院予算委員会で、たちあがれ日本の片山虎之助氏が首相に「あなたには心がない」と指摘した問題を取り上げた毎日新聞の23日付コラムのコピーが積まれていた。筆者の岩見隆夫客員編集委員はこう締めくくっている。
「とにかく、菅の言葉には、心がない」
一国の首相が「心がない」というキーワードで語られるのは異様だが、これは一部の見方ではない。他紙を見ても、首相の人間性への失望がにじむ。
「国を挙げて震災復興にまい進しなければならないこの局面で、菅首相の悪評の多さは尋常ではない」
(日経新聞5月1日付、西田睦美編集委員)
「国民は全知全能の神を求めているのではない。国民の痛みに心を砕き、公平無私で事に当たるリーダーであってほしいだけだ」(毎日新聞3日付、古賀攻政治部長)
(産経 阿比留瑠比)
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「菅さんが総理大臣のイスにいつまでもしがみついておられるその菅総理の存在自体が(与野党協議、震災復興に)1番の障害になっているのではないですか?」
といった産経の記者です。
その後産経は会見から締めだされたりもしているようですが、皆そぉ思っていることを願いますね。
このデジログへのコメント
鳩山は「ニーハオ、私が友愛の伝道師、鳩山です」だし、日本人はこんな奴らに政権取らせたこと、心から反省せんとだめだよなぁorz
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