- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ハラスメントシリーズ★12月アジア報告会でまたあいつと遭遇・_・
2011年03月01日 23:44
11月東京に続いて12月下旬には京都でアジア情勢報告会が開催された。
11月報告会でアホマスゴミと遭遇し、そのことをCさん・S澤さんに話したのは先だっての日記どおりであるが、この12月報告会でもまたあいつと遭遇するのである。
京都会場は駅前のわかりやすい場所である。ロビーには生け花が飾られ着物の展示もあった。流石は京都、風情あり。
時間が近づいてきたので会場内に入り着席した。
報告が始まり、各ジャーナリストたちの報告。
相変わらず外務省対応が思わしくないが、NGOの働きにより各国の政府が少しずつ動いている気配もあるとの事。ミャンマーの脱走兵から話が聞けたが、一般市民に銃を向けることを命令されている下級兵士には精神に異常をきたす者が続出していることなど。
と、少し遅れてほどなくアホマスゴミが入り口から入ってきた。
私より後ろの席に着いたようである。私に気がついたか否かはわからない。
やがて各ジャーナリストの報告が終わり、帰り時間となったが、私は先月話を交わしたY地ジャーナリストに近づいていった。
Y地ジャーナリストも笑みを浮かべながら近寄ってきた。「また来てくださったのですね^^。ご興味が高いんですね。嬉しいな」とその高い背をかがめるようにして話しかけた。
この人、背が高いなぁ。いや、私が低いのか^^;
優男風なのに、紛争地に飛び込んでハードな取材もしているんだな、と感じた。
立ち話で数分ではあったが国際情勢のことを話した。
「今はネット社会ですからね。ネットを通じて呼びかけもできるし、昔よりも情報伝達の迅速性もあります」と彼が言ったので、私は「多くの人に呼びかけてキャパを広げることは可能です。私もSNSや自分の関連しているNPOでこういった報告会の告知もできます。私も無力ではありません。
ナノレペルの微力ですが、微力でよければご協力できます」と話すと、
Y地ジャーナリストが「微力だなんてとんでもない。貴女のような人が大いなる力です。これからもよろしく^^」と右手を差し出したので、私もその手を握った。別れ際に名刺交換をした。
(ウラに続く)
※今書きました。「オモテがないよ」とメ-ルくださった方、ありがとうございます。
このデジログへのコメント
コメントを書く