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映画みてきました その10-11 ※ネタバレ注意!
2011年02月13日 16:28
最近は更新サボってましたが、忘却録なので一応更新しておきましょう。
10作品目に見たものは、完全なる報復という作品。
11作品目にみたものは、GANTZです。
だいぶ前に見たので、あまり記憶が残っていないのですが~メモ程度に書いてみますφ(. .)
※ネタバレ注意!
完全なる報復は、冒頭から刺激的な場面からはじまります。残虐な事件でした。それをきっかけに、訴訟が起きます。(たぶん)鑑識が不手際をしたために十分な証拠を提示できず、犯人を有罪にできなくなり、そこで司法取引がでてきます。
限りなく黒だけど、グレーな場合は作品の中では敗訴になるようです?そのため、勝訴率を守るために担当検事は司法取引を持ちかける流れで作品は進みます。
10年後、司法取引で悔しさを忘れられない被害者の夫(以下、被告)は報復を実行します。その犯行方法がわからないうちは驚くようなシーンがあり、ドキドキしながら見れましたが、最後はわりとあっさりと終わってしまうので担当検事と復習劇の被告とのやりとりが一番の見所です。
この作品で一番感じたことは、業績や成績というプライドを守るためにしたことが、時に他者を酷く傷つけることがあるということです。見栄を張ることの怖さを思い知らされましたw
そして、GANTZですね。
実は原作を読んでいないので怒られるかも知れませんが、ご了承ください。
結構前から撮影していることは知っていたのですが、面白かったです。前編では、世界観と主人公周辺の人間関係を描くので終わりますが、絞っているだけわかりやすくてよかったと思います。まさか、後編があるとは知らなかったので、どうなるのか非常に楽しみです。
GANTZの世界に送られると、ある意味閉鎖空間に人が集められるので、潜水艦映画の様に人間同士の葛藤も見所です。信じるものは人の数だけあるからこそ、深みが増しますね。前半は主人公が、主人公となるための作品という感じかなぁ
GANTZを見に行かれる方は、次回予告がエンドロール前にあるのでそれを見逃さないようにしてくださいね。
こんな感じですかね。なにかコメントあったらよろしくお願いします。
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