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運動
2011年01月29日 20:39
今回は、某原発のハンガーストライキで思うことがあったので、「運動」について 自分の思うことを書きます。
あくまでも 自分の思うことなので、スルーしていただいて構いません。
某原発のハンガーストライキについて興味を持たれた方は、自分で調べてください(笑)
まず、運動を自分なりに いくつか書いてみます。
A:自分が問題の相手にお願いに行く。
B:街頭やネット等で訴える。
C:署名活動をして 集まった署名を相手に提出する。
Aは 問題の相手に訴えかける方法。
門前払いや参考意見という形で無視されやすい気がします。
Bは 大衆に訴えかける方法。
聞いてくれる人が限定されると思います。
Cは 大衆に訴えて、大衆の声を相手に届けるというB+Aという感じでしょうか。
ここからは ちょっと難しい方法。
D:ハンガーストライキや人間の盾のような 自分を犠牲にして訴えかける方法。
E:自分が行政選挙に立候補して訴える。
F:コネクションを使って議院にお願いして議院の力で変える。
Dはリスクが多すぎるので、絶対にやってほしくない方法です。
Eは 基本的に当選出来ないので、選挙活動資金がけっこうかかります。
前に
「自分の考えに賛同していただける方は投票に行かないでください」
と訴えて、
「投票率が50%未満だったから 自分の支持者が1番多かった」
という運動をしていた人がいたのは有名です。
Fは 個人的に印象があるのは松文館のビューティー・ヘアさんの裁判です。
噂ですが、某中学生の父親が国会議員に手紙をだしたのが裁判の始まりだとか。
また 某サイトで見た方法ですが、候補者の選挙活動を手伝う代わりに条例を作ってもらうという方法もあるようです(本当に作ってもらえるかは分かりませんが)。
ここまで書いて思うのは、変えるには大きく分けて3つに分けられるということ。
1:自分が動く
2:大衆が動く
3:行政が動く
なかでも2の「大衆が動く」というのは1番凄い事です。
少し前に「賞味期限」と「消費期限」問題がありました。
消費者が分かりにくいと言って、企画を統一してほしいという問題です。
でも 二つは簡単な違いだったんですよね。
消費期限は 傷みやすい食材で食べない方が良い日を教えるためのもの。
賞味期限はメーカーが味が変わらない保証期限であって 食べられなくなるわけではない。
でも、両方とも 目安であって、自己責任で食べられるんですが。
昔は、そういう情報はなくて(製造日は任意で書いていた気がしますが) 調理する人の五感で痛んでいるか確認していたと聞きます。
今の消費者は、「賞味期限を過ぎる=食べられない」というイメージで賞味期限の過ぎたものは捨ててしまう人が多いとか。
某ラジオ番組で、赤福問題の時に
「クリスマスケーキのスポンジは 何ヶ月も前から作られている」
という話を聞きました。
でも消費者は、本当の製造日ではなく、消費期限でもなく、賞味期限(賞味期限の意味が消費期限になっている)を気にします。
ということで、製造メーカーも賞味期限を気にします。
うまく説明できていませんが、大衆の力は 善くも悪くも強いということです。
文字数の関係もあるので、まとまっていませんが言い逃げします。
ハンガーストライキをしている方が健康でいてくれる事を願います。
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