- 名前
- KEI
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 彼女いるので出会いは求めていません。 デジキャラは2に変えました。 理由は 名前が「...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
生きた土
2011年01月21日 14:46
昨日ジャガイモを植える畑を耕しました。
この畑は、年を越すまではイネ科雑草が多かった場所。
冬になりイネ科雑草が枯れたので、焼き畑した後お正月に耕し、今回が2度目の耕運です。
土を固めそうなので、トラクターでの耕運は あまり好きではないのですが、今回はジャガイモを植えやすくするための耕運。
機械を使った効率化は 本当は好きではないのですが、人数が少ないので 一部機械を使っています。
畑の状態の説明をしたので 本題に入ります(最近前フリが長い気がする 笑)。
昨日畑に行って思ったのが、蜘蛛がいないんです。
土からの声も 草があった時よりも声が小さい気がします(別に「不思議ちゃんキャラ」ではないです 笑)。
前は、微生物が多くて団粒構造になっている土が 生きている土だと思っていました。
しかし、耕した土は 良い団粒構造なんですが、生き生きとしていない気がするのです。
この事でアルジュナの福岡さんらしき老人の
「トラクターは畑に銃弾爆撃しているようなもの(こんな感じの話)」
という言葉を 思い出しました。
某マイミクさんにも、草生栽培は良いというような事も聞いてはいました。
そして、草の根が団粒構造を作っている(正確には 作るためのきっかけを作っている)ということも知りました。
草や虫がいなくても、草や虫達の遺した物によって 良い土のように見える時もあるでしょう。
でも 土が生きていない気がするんです。
やはり、土は自然の一部分でしかないような気がします。
書きたいことと違ってきましたし、内容が まとまっていないので、今日はこの辺で。
変な内容ですが 最後まで読んでいただき有難うございます。
このデジログへのコメント
コメントを書く