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オカマの定義
2011年01月23日 01:22
フレンドさんのログで ちょっと思うことがあったので書きます。
オカマって 色々な人がいると思います。
「オカマ」は、男色をすることを俗に「おカマを掘る」と表現することに由来する俗語である。
元来あるおかま(御釜/御竈)の意味は釜の丁寧語であるが、女性の支配域として受け止められていた竈(かまど)で炊事をあずかる下女をさす俗語ともされる。
その「カマ」が何なのかについては、一家の女性の支配域として受け止められていた「釜戸(かまど)」とする説、江戸時代に男娼を意味した「陰間(かげま)」がなまったものとする説、それに歌舞伎の「女形(おやま)」を関連づける説、そして梵語で愛欲を意味する「カーマ」を語源とする説など、さまざまな解釈がある。
このように「オカマ」は、「同性愛者」「女装趣味の者」「性風俗の職にある者」「水商売(芸能を含む)の職にあり演じている者」「言葉遣いが女性的な者」「性同一性障害者」など、実際にはアイデンティティーの異なるそれぞれの群を、誤って混同している概念である。
また性自認が女性の性同一性障害者(MtF・トランスジェンダー)や、男性同性愛者の一部が、「オカマ」を自虐的に自称することもある。
そのために当事者以外の者に「性同一性障害」や「同性愛」と同義語であるとの誤認識を与えている可能性がある。
さらに、たとえ性同一性障害や同性愛の当事者間であろうと、他者の事を「オカマ」と呼称する場合、差別的・侮辱的に解釈され問題になることがある。
2001年6月15日号の『週刊金曜日』には東郷健についての記事「伝説のオカマ 愛欲と反逆に燃えたぎる」が掲載されたが、これを機に論争が起きている。
Wikipediaより
某ログでも書いてあったような内容を書いた上で 本題に入ります。
覚えておいてほしいのは
「このように「オカマ」は、「同性愛者」「女装趣味の者」「性風俗の職にある者」「水商売(芸能を含む)の職にあり演じている者」「言葉遣いが女性的な者」「性同一性障害者」など、実際にはアイデンティティーの異なるそれぞれの群を、誤って混同している概念である。
また性自認が女性の性同一性障害者(MtF・トランスジェンダー)や、男性同性愛者の一部が、「オカマ」を自虐的に自称することもある。」
という部分。
とにかく、オカマという言葉で まとめていても、色々な人達がいるということ。
少し前(今もやっているのか?)に オネェ系の人達が出演している番組がありました。
でも その中に芸人の坂本ちゃんがいなかった事に疑問を持った人もいたかもしれませんが、それには訳があるらしいです。
某プロ書評家の人が言うには、坂本ちゃんは オネェ系の番組に出る人達とも 違う分類になるそうです。
詳しくは忘れましたが(笑)
今回は坂本ちゃんの事を書きたかったので書いたのですが、詳しく書けてないですね。
ちなみに、人間は「男性」と「女性」の二つとは思っていないので、誤解を招いて不快な気持ちになった人がいたら ごめんなさい。
ただ、オネェ系でも いくつかに分かれる事を書いて、こういう問題は複雑だということを書きたかっただけです。
また 自分が気になった事を書いただけなので、オカマの定義について 結論をだしたいという訳でもないですし、皆さんのオカマの解釈が間違えているという事を書いているわけではありません。
誤解しないで読んでください。
このデジログへのコメント
その坂本ちゃんを知らないので解らないけれど
あまりにも多くの意味が詰め込まれ過ぎて曲解されている言葉
> 琴音さん
坂本ちゃんは芸人ですよ。
電波少年で、東大合格めざしていた…
オカマに限らず、言葉って複雑ですよね。
例えば「ヤバイ」は、「夜売」という麻薬の販売の言葉だったはずですし…
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