法律って怖いんだよねの巻ｗ

まあ昨日までの話の続き。

現状はこんな感じ。

ダンナがクレジットカードを止めてしまい、現金も生活費として渡さない状態。

それなのに離婚に応じないでいると。

「離婚はせんし、借金お前に背負わせたる」

というムチャクチャな暴言まで吐いたそうです。

もちろんそんなことは法的に出来ませんけどね。



残念ながら、この時点で離婚が成立してしまっているというお話。

いわゆる扶養義務の放棄をしたその瞬間から、役所では離婚状態だと認められるそうです。

頭が悪いって悲しいことですな。

とことんバータレです。このダンナ。


今回のような場合など、相手側が強制的に離婚届を書かせたりしたときには、

「不受理届け」を市町村役場に提出しておくことをオススメします。

最低６ヶ月間足止めが有効になります。


さて。

離婚調停で養育費を決めたのに相手が払わなくなった

そういうときのためにぜひ

「強制執行認諾付公正証書」というものを作っておきましょう。

これは強力です。

なんせ、裁判の判決文と同じ効力を持っています。

執行官が給料や家財道具などを強制的に差し押さえ、支払いに向けさせることが出来るようになります。

真綿でじわじわ首を絞めつつあります。

さてこれからどうなるか。



ちょっと楽しみです。