いまなにしてる？

年寄りなので早々に寝入っていたら
寝入りばなに会社の人間からトラブルの連絡
方々に連絡して現在収束に向けた調整を開始したところで
連絡待ちのいっしゅんひま状態

で、しーんとしたリビングでいやなので
何聴こうかな、と思いかけ出したのが
Pablo CasalsのBach Cello Suites

最初ジャズかな？と思いロンカーターあたりをかけ始めるが却下
次にメンデルスゾーンのピアノ３重奏...一瞬でその暗さに却下

で、カザリスで落ち着く
ロンカーターが最初に来たのはベース音が聴きたかったからか
ジャズベースよりセロの音がしっくり来る

歳をとったものだ

ちなみに昨夜はRC サクセションのラプソディを聴きながら読書
RCの次はテープのB面に入っていたLedzeppelinのプレゼンス

アキレス最後の戦い　カッコいい

それよりも清志郎のよぉーこそ　最高！

でも今はカザリス

一貫性が全くない、自分の中では時系列的に体験してきたものだが
縦軸から横軸への変化
よくいえば集大成なのかもしれないが

単に飽きっぽく悪食なだけ
時系列的には体験しても体系的には
捉えていない

物事を深く掘り下げる事をしないからな
直感的な人間なのかもしれない

でも作品が好きでもその背景にまで踏み込む必要はないと
考えている人
いるよね？

より深く理解するために云々のお説教は
ご勘弁なので
このへんで