- 名前
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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来週、何かが動くかもね
2010年11月26日 23:31
ご無沙汰してました。
ちょっと仕事が立て込んでましてw
さて、今週の情勢。
株価チェックで値上がり銘柄は、海運、石油、石炭、鉄鋼など。
戦争銘柄ですね。どれもこれも。
米中の会談でどういうことになるかなと。
最悪、半島が燃え上がる可能性もありそうですよ。
米側から、「閣僚は在京しておくように」との指示があった模様です。
米韓の演習は大規模な軍事演習になる模様。
「演習中の不測の事態」という言い訳は、米軍の得意とするものです。
イラクのときも確かそうだったと思いますよ。
さて。こんなときに首を掴まれた猫のように「在京指示」があったのは、例の砲撃のときに官邸が70分間ものあいだ政治家がだ~れもいなかったからw
政治主導が聞いてあきれますわ。
まあ、初動の悪さは口蹄疫のときによく解ってましたけどねww
つうわけで産経新聞より。
北朝鮮による韓国・延坪(ヨンピョン)島砲撃をめぐり25日、衆参両院の予算委員会集中審議などで、菅直人首相ら政府の初動対応に対する批判が相次いだ。首相は「迅速な対応が取れた」と胸を張ったが、政府が砲撃を把握してから70分以上も首相官邸には政治家が不在。陸海空自衛隊の首脳も含め国防に関する重要事項を議論する安全保障会議を開こうとしなかったことも、政府の危機管理意識の薄さを浮かび上がらせている。(小島優、半沢尚久)
「一番大事な初動の70分間官邸は空っぽだった」
衆院予算委で自民党の小野寺五典氏が追及すると、首相は「(官邸は)24時間対応する態勢を取っている。対応態勢はあった」と反論した。
とはいえ、仙谷由人官房長官の答弁などによると、最初に伊藤哲朗内閣危機管理監に情報が届いたのは、北朝鮮軍による砲撃開始から40分以上たった23日午後3時20分ごろで、伊藤氏が官邸に到着したのはさらに約70分後の午後4時半前だった。
首相が官邸に入ったのは午後4時40分すぎだ。首相はこの間、「首相公邸で情報を受けていた」と説明した。だが、実際は公邸を訪ねた民主党の斎藤勁国対委員長代理と、参院で仙谷氏らの問責決議案が提出された場合の対応を協議していたとみられる。
「私も警察庁に出向いて、きちんと対応できればよかった」
午後の参院予算委では、警察庁に砲撃当日に登庁しなかった岡崎トミ子国家公安委員長がこう反省の弁を述べる場面もあった。
まあ、「時事通信が早すぎるんだよ!」などというハラガイテェ野次飛ばすくらいな民主党ですからねw
情報収集能力のなさは折り紙月つきでしたよっとww
というわけで来週もヨロシク。
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