真相に迫ってみます。

事件の真相はどうやらこういうことらしいです。

いまだに非公開になっている部分のお話。



海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。

その後、中国船舶が突如離船。

取り残された海保職員が、中国船舶から突き落とされる。

海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。

海保職員が必死に泳いで逃げるのを、銛で突く仕草あり。

海保船舶が、海保職員を救出するため、停船し救助に乗り出す。

その後ろから迫る中国漁船。海保職員は押しつぶされそうになる。

間一髪で海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。その数秒後に漁船が海保船舶の後部から衝突。



さて。これを見た胡散臭い連中はこういう閣議をやったらしい。

川上義博・参院予算委員会理事「ビデオを公開したら大変なことになる。日中関係改善は２、３年遅れる。温存した方がいい」

仙谷氏「おっしゃる通りだ。ぜひ国会でも国対でもそう言ってください」

首相「よく分かりました」

政務三役の一人はビデオを見て「あれは公開してはいけない。あれを見たら『中国人ふざけるな』と国民感情が燃え上がってしまう」と感想を漏らした。

やはりビデオを見た民主党幹部も公開を躊躇（ちゅうちょ）してみせた。「ビデオを出したら国民は激高するだろうな」



別に日中関係なんて改善せんでも困らんと思いますわ。

むしろ来るなといいたい。


で、おまけ。

売国クソ野郎どものステキな発言。

もし公開されなかったら、こういう妄言を鵜呑みにする国民がいっぱいになったはず。

オソロシイ


福島瑞穂社民党党首
「車が道路でちょっとコツンとぶつかるような、あてて逃げるという映像だ。
（挑発行為は）離れてるし、分からなかった。反日デモがエスカレートしている状況だ。
国民に公開することは慎重であるべきだ」

小林興起（こうき）衆院議員（民主党）
「向こうが逃げまどって、当たっちゃったということだ。
衝撃があるような当たり方じゃない。ぶつかる瞬間はカメラの位置からして見えない」

新党日本代表の田中康夫氏
｢『衝突』『追突』『接触』の何れと捉えるか、批判を恐れず申し上げれば主観の問題ではないか、と思われる程度の『衝撃』」と、公開された映像はある種、捏造された印象もあると指摘しており、ビデオを見た議員の中で同じように感じた人も少なくない。


社民党の服部良一衆議院議員
「中国人船長を逮捕したこと自体に疑問がある」と話している。


ホントバカですわ。

こいつらを国会議員にした諸氏は、ぜひ猛省してもらいたいもんです。


最後に、佐々淳行氏が、職員の解放を求める署名活動を始めた模様。


氏のHPで署名活動をされています。

http://www.sassaoffice.com/

よろしくー