- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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青山さんの目から見る動画流出問題
2010年11月11日 09:51
仙石犬、チャイナの女王様にひれ伏すの図ww
さて。
11月10日、水曜アンカーより
青山さんの解説です。
https://www.youtube.com/watch?v=RaeEw8OE6dA
続き。こっちはとても重要です。
https://www.youtube.com/watch?v=1FcehCnqiKA&feature=youtu.be&a
一番重要な場面はフリップで解説された部分です。
最高裁は、国が形式的に秘密の指定をしていただけでは、国家公務員法の守秘義務違反に当たる「秘密」とするのは不十分であり、秘密が「職務上知り得た」ものであることが必要とした上で、更に次の2つの条件を満たす必要があるとの判断を示した。
1.一般人が知らない。流出した情報が公になっていない。(非公知性)
2.秘密として実質的に保護すべき価値がある。(要保護性)
上の2つの条件を満たす場合にのみ、守秘義務違反の対象になるという判断を最高裁は示している。
では、今回のケースはどうか?
結論を言うと、条件1と条件2の両方とも該当せず、守秘義務違反の対象にはならない。
また、1999年には「情報公開法」が成立しているんです。
北の工作船と銃撃戦をおこなったビデオは、あっさりと公開され、情報公開されてます。
それを今回怠ったのは政府であり、仙石や菅の仕業。
最後に青山さんがおっしゃいました。
仙石と菅が裁きを受けるべきだと。
特に仙石。
司法に圧力をかけてまで船長を釈放させやがった。
弁護士出身、つまり司法の側にいた仙石が、三権分立を無視して権力によってそれを侵した。
このほうが重罪だと思いますが。
おまけ。
テキサス親父の感想。
https://www.youtube.com/watch?v=mQEkc6iAWFM&feature=related
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